「私は歩けないんです。排せつができないんです」新型コロナワクチン接種後 “下半身不随”3年の男性 “国を訴えた”裁判の行方は
2024年9月14日(土)
8月に始まったばかりの新型コロナワクチン副反応の国家賠償訴訟。証言に立った男性患者の思いとは。
名古屋に住む櫻川博文さん（51）。国を訴えた裁判の法廷で、意見を述べる練習をしていました。
（ワクチン接種後 下半身不随になった 櫻川さん）「国はこの健康被害を何事もなかったように風化させようとしており、絶対に許せません」
3年前、新型コロナワクチンの副反応で神経の病気を発症し、下半身不随になった櫻川さん。
ワクチンのリスクを十分説明しないまま、接種を進めたことは違法だと、他の患者や遺族とともに総額9150万円の損害賠償を求め、国などを訴えました。
医師は“新型コロナワクチンの影響” 国の結論は“評価不能”
医師は、当初から新型コロナワクチンの影響だと指摘しましたが、国の結論は評価不能。関連はわからないとしたままです。
（櫻川さん）「たらい回しにされている患者さんが大勢いる。病院が『“ワクチン後遺症”はあり得ない』と。なんで？と聞いたら『国が認めないから』と」「訴訟に出る人だけじゃなくて、後ろには患者が1000人以上いる。それを僕たちは背負っている」
閉廷後、原告からは改めて国と争う決意の声が。
（櫻川さん）「こんな甚大な被害件数にも関わらず、何があっても『重大な懸念は認めない』という結果ばかり。悲惨な事実に真摯に向き合わず（正しく）評価しているとは思えません。私は歩けないんです。排せつができないんです。これで重大な懸念がないと言えるのでしょうか」（CBC）
ネットの声
＞病院が『“ワクチン後遺症”はあり得ない』と。なんで？と聞いたら『国が認めないから』と」バカみたいじゃなくて ほとんどバカ
ワクチン後遺症と診断したらクビになるから言えない。
そーれー特定医クラに聞いてみーよー
生物兵器（ワクチン）被害に苦しんでいる国民に全く目を向けず、「夫婦別姓」を叫ぶレジ袋大臣もいる自民党総裁選。
私もさんざん言われました。「ワクチンと妻の病気は関係ない」何で、そんな簡単に言い切れるのか。何で、鼻で笑わなければいけないのか。怒りがこみ上げてきます。
世界では薬害認めつつあるのに日本は一番遅い。絶対に厚労省は認めないだろう。政治の力しか頼るものないけど、ソレも期待できない。
しかも、責任も取れない無能、そして殺した事に対しても何とも思わない連中！
健康被害救済制度提出書類を求める際、同じこと言われました。無駄だと思うと…
ならば徹底的に争う！覚悟を持ちました国ならず医師会、医療機関に対しても不信感極まりないので、遺族として命かけて争います
ゴミノートなしですね、ぐうの音も出ない真実ですね
参考記事
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