トランプ大統領暗殺未遂の容疑者は12時間ゴルフ場付近に潜伏していた
2024年9月17日
暗殺未遂犯は、現場付近におよそ12時間前から潜伏していた。
これまで犯人であるライアン・ウェズリー・ラウスは親ウクライナ、反イスラエル、反トランプ、ハリス・バイデン支持であることがわかっている。
アメリカ南部フロリダ州で15日午後、ゴルフ中のトランプ前大統領を警護していたシークレットサービスが、ライフル銃を木の間から突き出ているのを見つけ発砲、現場から車で逃走した男がその後、拘束された。
ラウスは15日午前2時前からシークレットサービスの発砲を受けて逃走するまで、12時間にわたってゴルフ場付近にいた疑いがあることが、携帯電話の位置情報の記録等により判明した。
ルースの逮捕時のボディカメラ映像が公開された。ルースは事件発生までの12時間、ゴルフコースにいたと伝えられている。
マーティン郡保安官ウィル・スナイダー氏は月曜日、ルースが陰謀に関与している可能性があると示唆した。
「ここ以外の出身の人間がどうやってトランプ・インターナショナルまで来て、ゴルフをしている大統領、元アメリカ大統領のの近辺でライフルを入手できるのか?」
「FBIやシークレットサービスが今、集中して調査しているのは、この男が陰謀に加担しているのかという疑問だ」
マーティーン郡保安官ウィル・スナイダーは、ルースが陰謀の一端を担っている可能性を示唆
BREAKING: Bodycam footage of Ryan Wesley Routh’s arrest has been released.
Routh was reportedly on the golf course for 12 hours leading up to the incident.
Martin County Sheriff Will Snyder suggested on Monday that Routh could be part of a conspiracy.
“How does a guy from not… pic.twitter.com/RWSjP3B411
— Collin Rugg (@CollinRugg) September 16, 2024
(@CollinRugg)