アリゾナ州ツーソンでの集会後、トランプ氏の後ろに座っていた20人の支持者が「視界がぼやける」と「目の火傷」
2024年9月18日
アリゾナ州ツーソンで行われたトランプ氏の集会に参加した約20人が、集会終了直後に視界のぼやけや腫れなどの不可解な症状を呈して体調を崩したと報告した。 体調が悪くなったと報告した人々は全員、演壇に近づく前にトランプ氏が登場したステージ脇に座っていた。
出席者の一人は、医師から化学火傷を負ったと告げられたと話している。 「トランプ陣営は情報収集を続けています。私たちは、全国各地で開催される熱気あふれる、影響力の大きい集会に参加する無数の愛国者たちに引き続き尽力します。」 – トランプ陣営の上級顧問 これは元大統領を狙った化学攻撃だった可能性があるのか?
BREAKING: Approximately 20 attendees of Trump’s Tucson, Arizona, rally reported becoming ill with mysterious symptoms such as blurry vision and swelling shortly after the rally concluded.
All those who reported falling ill were seated on the side of the stage where Trump made… pic.twitter.com/CmY68KkhT0
— Leading Report (@LeadingReport) September 19, 2024
「彼女の視界はぼやけ、顔は腫れ上がり、私たちは助けを求めて最寄りのウォルグリーンに急がなければなりませんでした」とモレノ牧師は語った。
もう一人の参加者で、家族計画連盟の「内部告発者」であるマイラ・ロドリゲスさんも同様の体験を語り、集会を去ってからわずか30分後には極度の灼熱感で目を開けることができなかったと説明した。
「病院に着くと、化学火傷だと言われた」とロドリゲスさんは言う。「何日も経ったが、まだ視界がぼやけて光に敏感になっている」
「トリアージ看護師から医師助手まで、緊急治療室のスタッフが、何か噴霧されたのではないですか、症状を見ると何か噴霧されたように見えますかと尋ねました」と彼女は語った。
「目を開けようとしても何も見えません。明るい光が見えるんです。痛いんです。目を開けるのがとても痛いんです。冷たい布を常にかぶったり外したりしています。ひどいです」と彼女は付け加えた。
「症状はどんどんひどくなっていきました。目から涙があふれ、鼻水が出始め、顔が真っ赤になって首が燃えるような感じがして、そこから症状がどんどん悪化していきました」と姉は語った。
彼女の兄は、「すべてが私の目に集中していて、目が真っ赤になって、耐えられないほどでした。耐えられませんでした」と語った。(TGP)