ハビエル・ミレイ氏、総会で国連を激しく非難:新型コロナのロックダウンは「人道に対する罪」、「ばかげている」
アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は自由貿易を支持し、国連とその2030年アジェンダを「社会主義的な形をした超国家的な計画にすぎない」と非難した。また、2020年の新型コロナウイルスによるロックダウンを「人道に対する罪」と呼んだ。
Argentina’s President Javier Milei upheld free trade and condemned the UN and its 2030 agenda calling it “nothing but a supranational program that is socialist in shape.” He also called the 2020 Covid lockdowns a “crime against humanity.”
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— Bloomberg (@business) September 24, 2024
アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は、火曜日の国連総会での初演説で、「グローバリズムとwokeアジェンダの道徳的姿勢」を激しく非難した。
ミレイ氏は最近の国連の記録を痛烈に非難し、武漢コロナウイルス封鎖と全体主義体制への支援を非難した。
人間の権利を守るために生まれた組織が、自由の組織的侵害の主な支持者の一つになったのを私たちは見てきた。例えば、2020年中に世界中で行われた隔離措置は、人道に対する罪と見なされるべきものだ。
「人道に対する罪」は、国際法において、世界規模で国際刑事裁判所(ICC)によって訴追可能な行為を包括する用語である。ミレイ氏はこの罪で起訴すべき人物を名指ししなかったが、抑圧的な隔離を支援する役割を果たしたとして国連を非難する文脈は、のテドロス事務局長を指している。
同氏は、新型コロナウイルスの封じ込めや、2019年12月に武漢でウイルスが広がり始めた際に中国が関連する生物学的証拠を破壊し沈黙したことに対する責任追及で甚だしく失敗したにもかかわらず、無投票でWHOのトップに再選された。
テドロス氏の現在の主なプロジェクトは、「パンデミック条約」の策定であり、これは公衆衛生上の緊急事態に直面した際にWHOが主権国家よりも優位に行動する大きな権限を与えることになる(breitbart)
国連の前で、ハビエル・ミレイは国連の “社会主義的 “アジェンダ2030を非難し、2020年のコビド封鎖は “人道に対する罪 “だと述べた
In front of the UN, Javier Milei condems the “socialist” Agenda 2030 of the UN.
He said the 2020 Covid lockdowns a “crime against humanity.” pic.twitter.com/0nypim5JP2
— BowTiedMara (@BowTiedMara) September 24, 2024