バイデンがホワイトハウスの記者会見室を占拠しカマラ・ハリスを弱体化させ大混乱が勃発
10月5日
ジョー・バイデン氏は金曜日、約4年前に政権を握って以来初めてホワイトハウスの記者会見室に姿を現し、歴史に名を残し、大混乱を引き起こした。これにより、バイデン氏は有権者の支持に必死に応えようとする相棒のカマラ・ハリスを弱体化させることにもなった。
バイデンは労働省による最新の偽の雇用統計や、昨夜国際港湾労働者協会と米国海事同盟の間で港湾再開に関する暫定合意が成立したことを自慢した。
しかし、最初の発言の後、記者たちがバイデンに質問し、場は混乱した。当然ながらバイデン氏は誰に連絡すればいいのか分からず、報道官のカリーヌ・ジャン=ピエール氏に頼って事態を収拾した。
ホワイトハウスのブリーフィングルームが混乱状態に陥り、バイデン大統領が叫ぶ記者たちの前で、誰に質問を受けるべきか分からずに立ち尽くしていた。
記者会見中、カリーヌ・ジャン=ピエール報道官が割って入り、記者たちが質問をしようと声を上げる中、バイデンを助けようとした。バイデンは記者団に対し、自身の政策はすべてカマラ・ハリスの政策でもあると明言したが、ハリス自身はその政策から距離を置こうとしている。
JUST IN: White House briefing room descends into chaos as President Biden stands in front of shouting reporters, not knowing who to call on.
Press secretary Karine Jean-Pierre jumped in to save Biden as reporters shouted at him, trying to ask questions.
At one point during the… pic.twitter.com/XyC2L73s7R
— Collin Rugg (@CollinRugg) October 4, 2024
記者:ここ数日、ハリケーンやポートストライキ、中東情勢など、国が直面している多くの危機に対して、彼女はどのような役割を果たし、これらの危機に取り組んできたのでしょうか。大統領選に立候補している副大統領が、このような危機に対してどのように取り組んできたのか、またどのような役割を果たしてきたのか、お聞かせください。この数日間、彼女はこれらの危機にどのように取り組み、どのような役割を果たしたのでしょうか?
バイデン:彼女とは常に連絡を取り合っているし、彼女も承知している。私たちは皆、同じ楽譜を見て歌っている。私たち、そして彼女は、現在採用されているすべての法律を成立させる手助けをした。彼女は主要なプレーヤーだった。そして、私たちが行ったすべてのこと。決して通すことができないと言われていた法律の成立も含めて。そして、私たちが行っているすべてのことに関して、彼女のスタッフは私のスタッフと連動している。
ネットの声
カマラ:「私は副大統領だった、この件とは何の関係もない!」 バイデン:「カマラは私たちがしてきたすべてのことの主要人物だった」😂🤡
Kamala: “I was the VP, I had nothing to do with any of this!”
Biden: “Kamala was a major player in everything we’ve done.”
😂🤡
— Western Lensman (@WesternLensman) October 4, 2024
バイデンは逝き、カマラを道連れにする。
彼はカマラをバスの下に放り込みたい天才か、何が起こっているのか何もわかっていないかのどちらかだ。
一番面白いのは、彼がわざとやっているのかそうでないのかわからないことだ。
これは見ていて悲しい光景だ。 あの男は完全に消えている。 辞職し、終身刑に処すべきだ。
なぜこんな男を大統領にしてしまったのか?