長谷川幸洋氏「日本保守党から飯山さんに説明がないのはどうなのかと思う」
長谷川幸洋氏「飯山さんの話は知る限りで言わせてもらうと。飯山さんは全然聞かされていない、なぜ名簿に入っていないかわからないと言っていた。思いあたることはあると言っていた。代表に対して自分の意見を言った。それに対してかなりお怒りになられたと言っていた。お怒りになったというのは、私の知る限りその通りだと思う。なぜなら現場にいたから。飯山さんと代表が激しく議論した現場にいたから察してはいた。
直接聞いている範囲で言うなら、妨害に対しての対処について飯山氏と百田氏の激しい議論があった。部外者の感想で言えば、そういうことはあったにせよ、今回の衆院の総選挙の局面を迎えて、飯山さんに全然、相談も打診もないというのはちょっとどうなのかなと思う。
飯山さんはすべてを捨てて選挙戦に臨んだ。それは日本保守党からお願いされたから意を決して出た。相当な決断だ。そうとう大きな人生の決断をした方に対して、今回の選挙について、どうしますとか、こうしてもらいたいとかいうのもなく、今日突然の発表して、飯山さんがさっぱりわからない、私が相応しくないというのはわかったというのはいかがなものかと思う。
保守主義というのは、やぱり家族、地域社会、仲間、国家を大事にするというのが基本だと思う。この家族とか社会とか仲間、国家を大事にしないというのは、これは保守主義としてどうかと思う。それに尽きる。
飯山さんが全然知らないとなると、は、、あれだけ人生の最大の決断をして選挙戦を戦った人に対してそういう仕打ちをするのはどうなのか、保守主義なのかと私は思う。政策とかはもちろん大事だが、もっと基本のところ、人間に対する基本姿勢がちょっとなと思う。
はっきり言って飯山さんは、私の印象は、切られたのだと思う。彼女の生き方は非常に評価しているしダイヤモンドだと思うし今も間違いなくそう思う。日本の言論界にとってとても貴重な人。彼女に代わる人はいないと思う。
こういう展開になったのは残念だけど、引き続き飯山さんを応援していきたい。保守党さん、ぜひ、頑張ってください。けなそうなんて思っていない、ぜひ頑張ってください。
長谷川幸洋氏が苦言を呈す。… pic.twitter.com/u226kAtVfz
— take5 (@akasayiigaremus) October 8, 2024
(@akasayiigaremus)さんのポスト経由長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル
ネットの声
有本香氏:私は飯山さんの配信は見ていないが、いろいろ思いがあるのだろうと拝察する。しかし長谷川氏の動画にははっきりと悪意を感じます。少し前には「(飯山さんらの)新党云々」とも発言したとか。そういう唆しをする人が、「仲間を大切に」と説教するとは片腹痛い。しっかり批判します。でも今は選挙優先
全くの曲解。15区補選の結果が出た夜、飯山さんから「もう選挙はこりごり。私はこれでオシマイです」との言葉があり、数日後に診断書と共に支部長を辞める旨の意思を聞きました。飯山さんのご尽力に深く感謝すればこそ2度の意思表明を重く受け止めました。政治活動は過酷で自己犠牲が伴うからです。
百田さんも飯山さんも 日本の為に頑張る正直な方たちです。
仲間割れしないで欲しいですね。私はどうしたら日本が良くなるのか、その一点です。
日本保守党に意見をするとアンチだと騒ぐ人がいるが、意見を聞かない党は独裁になる。長谷川さんの意見は貴重。
百田さんと衝突したとは言え、支部長を続けるか打診されてます。続けられない状況でしたが、固辞したのは飯山さんです。そこで一旦終わったんだと思います。国政に出る気持ちがあるなら、今度は飯山さんがアクションを起こすターンだと思います。ぜひ、そうして欲しいです。
飯山さんは参院選だとか言ってる人がいるけど、今の状況なら絶対にない。もしそうなら説明しているはず。
一人で矢面に立たせれてる様な感情に飯山さんはなったろうと思った。
長谷川さんの仰ると通りです毎週、朝8でゲストで飯山さんをお呼びしているわけですから、衆院選についての対応の経過や今回は打診しなかった理由を説明できたはずです。コミュニケーションが不足していました。
あかりちゃん、込み上げる思いを必死に抑えていましたし、涙をこらえてる様に見えたのは私だけでしょうか?
応援演説された方がここまで言うのは大きいですよね。
どっちが良い悪いはわからない。しかし長谷川さんの言うように少なくとも今回、飯山さんに一言あって然るべきだと思う。
人生を賭けて選挙に出た。これは重い決断。執行部は少なくとも出さないのなら出さない理由を説明すべきだった。
飯山あかりさんは日本を思い立候補された。今後も日本のために発信、行動される方だと思います。
この件については長谷川さんと同意見です。百田さんは好きですし、挙党決意の経緯も見ているので応援しますが、党を代表して選挙に出た人をしっかりフォローしないのは、党首としてちょっとショックです。百田さんや有本さん側の意見も聞きたいところですね。
私も長谷川さんと考えが全く一緒です。選挙中から喧嘩になったと飯山さんが吐露してましたから、だいたい選挙後の様子みてもヤバい事態と思ってました。ただ、その後の飯山氏の様子は病気も完治したと発表成されて、衆議院選挙の候補者依頼を待ってる感じでした。
逸材ですからね。もったいない。 候補者の選定は執行部の仕事ですが、あれほどの貢献者に対して事前に一言も無かったというのはあまりにも残念。