SNLが3週連続でバイデンとハリスを揶揄
SNL:「Saturday Night Live」アメリカの有名なコメディ番組
This is now the 3rd week in a row of SNL openly mocking Joe Biden’s dementia.
More than all prior years combined. pic.twitter.com/Jep8mMKbwv
— End Wokeness (@EndWokeness) October 13, 2024

SNLでさえ、「私は中流家庭で育った」といつも言うカマラを非難している
司会:100人に聞きました。トップ6の答えがボードにあります。あなたがグローブボックスに入れているものは何ですか?
司会:ハリス副大統領。
BRUTAL 😂
Even SNL is roasting Kamala for always saying ‘I was raised in a middle class family’
— Benny Johnson (@bennyjohnson) October 13, 2024

ハリス: スティーブ、見て。私は中流家庭で育ったの。いい?
司会:おお、また始まった。
ハリス: まあ、母は私と姉を育てたのよ。いい?母は一生懸命働いて貯金してた。うん、そして私たちには2人目の母もいたわ。
司会:そうか、そのお母さんはグローブボックスを持っていた?
ハリス: 小さな事業をしてたの、ミス・シェルトンっていう人。
司会:なるほど。何か入れているものは?
ハリス: まあ、グロック(銃)よ、スティーブ、大きなグロック。(銃規制に賛成しているハリスが銃を持ち、撃ったことがあると言ったことへの皮肉)
Q: うおっ、なんだって!じゃあ、そういう武装してるってことね。

SNLがバイデンが撤退したくなかったが「彼らがそうさせた」と揶揄
バイデン:「撤退したくなかった。彼らが私をそうさせたんだ!」
BREAKING: SNL rolls out Joe Biden skit and admits he didn’t want to go away, but “they made me.”
BIDEN: “A lot of people forget I’m president, including me.”
HARRIS: “I just wanna say thank you, Ja Biden. Thank you for putting country first and for handing over the reins.”… pic.twitter.com/FIASLRzICf
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) September 29, 2024

ハリス:「みんな、聞いて。私たちがここまで来れたのは、ある1人の男のおかげよ。その名はジョー・バイデン」
バイデン:「違うよ、でもそうなんだ。多くの人が忘れてるけど、私は大統領だ。私も含めてね。でも、聞いてくれ。そしてね、私はかなり良い仕事をしてきたと思うんだ。私は大統領史上、最も多くの法案を通したんだ。まだやるべきことが残ってるんだよ、
本気だよ。今すぐにでも。さあ、聞いてくれ。そしてね、ちなみに、金持ちは自分の公平な分を出していないんだ。私は公平な分を持っているよ。『ビルド・バック・ベター』をしなきゃいけないんだ。『ビルド・バック・ベター』の『ベター』は、ベターに戻ることなんだよ。でもね、マーガリンじゃないんだ。」
ハリス:「ありがとう、ジョー。ありがとう、本当にありがとう。みんな、ありがとう、ありがとう。ここで一言、ジョー・バイデンに感謝を伝えたいの。彼は国を第一に考え、バトンを渡してくれたわ。」
バイデン:「渡したくなかったけど、そうさせられたんだ。そして聞いてくれ、ちなみにこれは冗談じゃない。本気なんだよ。ともかく、結論として、私と副大統領のハリスの政策は同じなんだ」
ハリス:「あ、そうなのね。はは、素晴らしいわ。ありがとう、ジョー。ありがとう、本当にありがとう」
参考記事

