最近の世論調査はトランプ氏により有利に変化しており、トランプ大統領の地滑り的勝利の可能性が高まっている(Newsweek)
「大統領選 世論調査」でググってみてください。
あれだけ、ハリスがリードしていると欣喜雀躍していた日本の極左メディアは、ここ3週間、世論調査については全くのダンマリで、鳴りを潜めています。唯一出てきたのが朝日新聞の、「ハリス氏、郊外の有権者でトランプ氏を上回る」とロイターの調査を引用した記事です。
しかしこの記事も、郊外でリードしているとは書いているものの、激戦州では「互角」と書いています。トランプ嫌いのロイターの調査で互角ということは、トランプ大統領がリードしているということです。
アメリカでは保守メディアだけでなく、左派メディアもトランプ大統領がリードしていると涙の報道をし始めています。あと22日に迫った大統領選で、このまま嘘をつき続ければ、トランプ大統領が圧勝した場合「世論調査を外したメディア」または「意図的に偏向報道したメディア」と批判されるからです。(もう批判されていますが)
そんな中、とうとうニューズウィークがトランプ大統領が勝利する、それも地滑り的に勝利するだろうとの報道をしました。
もはやトランプ大統領の勝利は動かし難い事実になっています。ハリスが勝つには2020選挙で行った大規模な不正選挙をやるしかありません。
ちなみに、何度も2020選挙の不正について記事にしてきましたが、もちろん日本のメディアは報道しません。
はっきり言ってこれだけの証拠が出ているにも関わらず、2020選挙に不正はなかったと言っている日本のメディア、自称専門家、自称知識人は詐欺師かバカか情弱です。
左派民主党は偽の大統領と偽の政権で無能を世界に晒し、アメリカだけでなく世界を混乱に陥れたのです。左派はどこの世界でも無能です。いわんや「日本のド極左自民党」をや、です。
大手選挙チャンネルが2024年の予測を発表した。トランプ氏の圧倒的勝利となる見込み。
トランプ大統領312:カマラ・ハリス226
激戦州(ブルーウォールである、ウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアの1つでも落とせばハリスに勝利の目はない)
🔴 アリゾナ: Trump+3
🔴 ペンシルベニア: Trump+2.1
🔴 ノースカロライナ: Trump+2
🔴 ジョージア Trump+1.8
🔴 ネバダ: Trump+0.9
🔴 ウィスコンシン: Trump+0.4
🔴 ミシガン: Trump+0.1
ギャラップ社によると、共和党が全国で3ポイントのリードを保っている。全国的な世論調査でトランプ+3 が勝利する結果につながる可能性がある。これが実現すれば、次のようになるだろう。
トランプ大統領329:カマラ・ハリス209
🔴 メイン: +0.9
🔴 ミネソタ +1
🔴 ニューハンプシャー: +1.4
🔴 ミシガン: +4.8
🔴 ジョージア: +5.2
🔴 ネバダ: +5.7
🔴 ペンシルベニア: +6.4
🔴 アリゾナ: +7.3
🔴 ウィスコンシン: +7.5
🔴 ノースカロライナ: +7.5
最近の世論調査でトランプ氏に有利な傾向が強まっており、前大統領が圧勝する可能性が高まっている。
カマラ・ハリスの世論調査でのリードはバイデンとクリントンに同じように遅れをとっている。
選挙まで残りわずか1か月となったが、7つの激戦州すべてにおける世論調査では、選挙結果は誤差範囲内であることが示されており、どちらの候補も重要な激戦州すべてを制する可能性が出てきている
Recent polling has shifted more favorably for Trump, raising the possibility of a landslide victory for the former president. https://t.co/WIRGx61cVX
— Newsweek (@Newsweek) October 13, 2024
Newsweekによれば、ハリス氏は全国で2~3ポイントのわずかなリードを維持しており、激戦州4州でもリードしているが、最近の世論調査ではトランプ氏に有利な結果となっている。
アクティボート社の世論調査では、トランプ氏が全国で1ポイントリードしており、ファブリツィオ/マクローリン社の世論調査では、トランプ氏が激戦州すべてでリードしていることが示されている。
世論調査会社ネイト・シルバーのトラッカーによると、トランプ氏は過去1週間でジョージア州を除く激戦州すべてで支持を伸ばしている。この勢いにより、トランプ氏が圧勝する可能性が高まっている。
しかし、圧勝とは何を意味するのだろうか?正確な定義はないが、政治学者ジェラルド・ヒル氏はAP通信に対し、「それは通常、予想を上回り、やや圧倒的であることを意味する」と語った。
一人の候補者が対立候補より少なくとも100票多く選挙人票を獲得することを意味するのであれば、過去50年間で7回の圧勝があった。
これを達成するには、トランプ氏は激戦州7州すべてで勝利し、民主党が前回勝利した州1州をひっくり返さなければならない。世論調査会社ファイブサーティーエイトによると、民主党が前回勝利した激戦州に次いで接戦となるのはミネソタ州だ。トランプ氏は2016年にミネソタ州でほぼ勝利し、今回も勝利圏内にある。
一方、オンライン賭博プラットフォームのポリマーケットは、トランプ氏が11月にミネソタ州で勝利する確率は10%だと示している。もしこれが実現し、トランプ氏が激戦州すべてで勝利した場合、前大統領は選挙人票322票を獲得し、ハリス氏は216票となり、圧勝となる。
現状の主要州
ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州
これらの州は2016年と2020年の選挙で重要な役割を果たした。トランプ氏は2016年に、バイデン氏は2020年にそれぞれ僅差で勝利している。現在、FiveThirtyEightによると、ハリス氏が3州すべてでわずかなリードを持っている。特にペンシルベニア州では、ハリス氏が0.6ポイントのリードを保っているが、トランプ氏が票を伸ばしている。
アリゾナ州、ネバダ州
アリゾナ州ではトランプ氏が1.4ポイントリードしているが、ネバダ州ではハリス氏が0.5ポイントリードしている。世論調査によって結果は異なるが、トランプ氏が勢いを持っていることは確かである。
ジョージア州、ノースカロライナ州
これらの州でもトランプ氏がリードしている。ジョージア州ではトランプ氏が1ポイント、ノースカロライナ州では0.9ポイントリード。ただし、ハリス氏は過去1週間の調査でわずかにリードしたケースもある。