バイデンはオバマに「彼女は私ほど強くない」と語り、オバマは「それは本当だ」と同意した
2024年10月17日
11月5日の選挙に向けてカマラ・ハリスの立場についての率直な評価は、水曜日の午後、ワシントンで行われたエセル・ケネディ(JFK Jr.の母)の追悼式で、アメリカの最近の2人の民主党大統領が会話した際に行われた。
バイデンはバラク・オバマに対し、「彼女は私ほど強くない」と愚痴を言い、オバマは「それは本当だ」と同意した。この会話はワシントン・ポスト紙のためにプロの読唇術士によって解読された。
バイデンは7月21日、オバマ氏が支持したとみられる反乱で、民主党の同僚らから党の指名を放棄し、ハリス氏を指名するよう強要された。
この会話は、ロンドン在住の法医学読唇術士ジェレミー・フリーマン氏がワシントン・ポスト紙のために翻訳した。フリーマン氏は生まれつき聴覚障害があり、16年間にわたりロンドン大学認定の専門家証人として訴訟当事者、警察、ジャーナリストらのために活動してきた(nypost)
バイデンがオバマに「彼女は私ほど強くない」と言い、元大統領も「その通りだ」と同意した、とNYポスト紙が雇った読唇術師が語っている。
バイデン、カマラは「私ほど強くない」
オバマ「わかっている…それは本当だ…我々には時間がある」
バイデン「ああ、間に合うだろう」
オバマ「一緒に時間を過ごすことは重要だ」(と、選挙運動の関与を示唆)
JUST IN: The New York Post says a professional lip reader caught Obama agreeing with President Biden that Kamala is “not as strong” as he is.
Obama assured Biden, however, that they “have time” according to the Post
Biden: “She’s not as strong as me.”
Obama: “I know… that’s… pic.twitter.com/H5DANASJ3x
— Collin Rugg (@CollinRugg) October 17, 2024
ネットでは、二人の会話を想像したものが出回る。笑
バイデン:それで、カマラは大丈夫なのか?
オバマ:いや。落ち込んでるよ、ジョー。知恵遅れだってバレたんだ。もうダメだ トランプは私たちを投票で殺している。トランプは選挙で私たちを叩きのめしている。だから、そう、負けることになるんだよ、ジョー。
バイデン:くそ。待て、待て。私がまた出馬したらどうなる?
オバマ:候補者としてか?
バイデン:そうだ。
オバマ:まあ、こう言っておこう。ジョー、この世界でカマラ・ハリス以上に知恵遅れなのは、さしずめ君だけだ。だから仕事もないし、戻ることもない。そうだ、最後までやり遂げよう。後で話そう ジョー、わかったか?
🚨 BREAKING: AI HAS MANAGED TO DECODE AND ENHANCE THE OBAMA AND BIDEN CONVERSATION. WE CANT BELIEVE IT. pic.twitter.com/ozp9vhl9NW
— Autism Capital 🧩 (@AutismCapital) October 16, 2024