最も落選リスクが高い大臣”牧原秀樹法相が大ピンチ 地元議員が「統一教会問題の責任を押しつけられた」と反発
10/22
デイリー新潮によると衆議院選挙の埼玉5区で、立憲民主党の枝野幸男氏と対決している法務大臣・牧原秀樹氏はこれまで6回連続で枝野氏に敗れるも、すべて比例復活で議席を守ってきた“ゾンビ議員”として知られている。しかし、今回は状況が一段と厳しくなっている。
選挙ビラでは「与野党が力を合わせる新しい政治を目指す」と訴えているものの、過去に枝野氏を激しく攻撃していた経緯があり、矛盾したメッセージが笑い種となっている。
SNSでも自身への誹謗中傷を訴えているが、「自分が問題を抱えるとすぐに悪口をやめろというのは都合が良すぎる」と批判の声もある。
牧原氏は窮地に立たされ、選挙支援を公明党に依存しており、通常は選挙終盤に「比例は公明党で」と訴えるところ、今回は初日からその支援を呼び掛けている。
枝野陣営は「今度こそ牧原氏を完全に叩き潰す」と強い意気込みを見せている。牧原氏は「この地区から初の法務大臣」と自信を示しているものの、選挙後にその座に残れるかは不透明。
ある社の序盤の情勢調査では枝野氏に17ポイント差をつけられていた。別の社の調査でも5ポイント差の2位で、いつものように復活狙いを睨んだ戦いになりつつある。
(JX通信社)
ネットの声
10/27まで言いつづけます#牧原秀樹を落選させよう #埼玉5区
誹謗中傷に対して、法での対処法も示さず
ただ捕まえて処罰するべきと問う
むちゃくちゃな事を言ってるのが
政治家でもあり弁護士でもある牧原秀樹!
こんな人物に地位と権力を与えてはイケない pic.twitter.com/GSQj6k66yB— とうふ最高 (@DpmVR1jdBa52358) October 18, 2024
自民党の内規では『小選挙で連敗したら比例での重複立候補は原則認めない』と定められています→ルールを守らない自民党w
典型的な職業議員。比例復活で法務大臣とは自民党は民主主義を舐めている。
「私が負ければ史上最速で就任した大臣がいなくなるんです」(こんな感じだった)そんなものは有権者には関係ない話。
石破も何でこの人を法相という重要閣僚に抜擢したんだろうか?いつも小選挙区で負けているから今回落選する可能性があるのも十分予想出来たはず。