日本保守党、政党要件2%はギリギリだった
10月28日
今回の衆議院選挙で、日本保守党が3議席を獲得、正当要件の条件である「得票率2%以上」を達成して国政政党の要件を満たし、党が正式な国政政党として認められることが決まった。
北海道ブロックで立候補し、得票に貢献した小野寺まさる氏の計算によれば獲得率は2.1004%(東京、近畿はそれぞれ1%残あり)。小野寺氏はギリギリの政党要件獲得について「神風が吹いた」とコメントし、自身の選挙区が要件達成に貢献できたことに喜びを表した。
日本保守党の党首である百田氏は、各候補者への労いの言葉を述べる中で小野寺氏へ感謝の意を表明、「北海道の票がなければ、国政政党になれなかった」と述べ、小野寺氏の尽力が決定的な役割を果たしたことを強調した。
国政政党:国会議員が5人以上所属、または、国会議員が1人以上所属し、直近の国政選挙において全国で2%以上の得票(選挙区・比例代表いずれか)があることが設立要件。国政政党は、政党助成金が受けられる。
百田氏「これは快挙!」小野寺氏「最後に神風が吹いた」
最後に神風がふいた。
持っているな…俺…フッ#奇跡はおこすもの pic.twitter.com/eH51KfMiNn— 小野寺まさる (@onoderamasaru) October 27, 2024
★拡散希望★
日本保守党は今回の選挙で3人の議員を生み出しました。
そして得票率2%を獲得し、国政政党要件を満たしました。
これは快挙と言っていい出来事です!
6つのブロックで戦った全候補者とスタッフ、そして私たちを応援してくださった皆さんのお陰です。
ありがとうございました!— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) October 28, 2024
ネットの声
平井宏治氏「日本保守党が国政政党になり、本当に嬉しいです」
小野寺の1ミリ!
最後の欠けてはならないワンピース。北海道の底力である全道キャラバン、そして小野寺さんの過去の実績からくる数字も大きかった。
北海道から日本保守党が出たのは、大きい。
今後マスコミは国政政党になった「日本保守党」を嫌でも報じなければならなくなります。
自分の1票が価値のあるものと実感できる2%でした
政党要件を満たせたのは大きい。
これからマスメディアにも取り上げられ知名度が上がります
フェイクメディアも避けて通れない、日本保守党の名前。
比例だけでこれ。次の参院選はかなり期待できるのでは。