トランプ大統領、アイオワ州で圧勝!日本メディアはここまで劣化した
11月7日
アメリカ大統領選、アイオワ州でトランプ大統領が圧勝しました。驚くことに、日本の多くのメディアは、米の世論調査に釣られ、アイオワでハリスがリードしていると報じていたのです。
TNWはこの情報が入った時、そんなことがあるはずがないと否定しました。👇
アイオワ州での情勢を考えると、以下の2点から「トランプ優勢」はほぼ確実と容易に判断できるはずです。
1. アイオワは過去2回、トランプ大統領が圧勝している州
2016年にヒラリー・クリントン氏、2020年にジョー・バイデンと対戦した際、トランプ大統領はこのアイオワ州で8ポイント、13万票の差で勝利を収めています。過去の実績と支持基盤を考えれば、今回もトランプ氏が優勢であることは容易に予測できるはずです。
2. もしアイオワでハリスがリードしているなら、激戦州での接戦はおかしい
他の州でも接戦が予想されている中で、もし本当にアイオワでハリスがリードしているなら、激戦州でもハリスがリードしているはずです。実際には、激戦州では接戦(日本メディア曰く)ながらトランプ大統領がほとんどリードしており、レッドステートのアイオワならなおさらリードしていると予測するのが自然です。
はっきり言って、普通に考えれば簡単にわかるはずです。単純に世論調査だけに頼り「ハリスリード」と報じる日本メディアは腐っています。
妄想か願望かバカなのか意図的なのかはわかりませんが、いずれにしても報道機関の名を下ろすべきす。
アイオワ州でハリスリードと狂喜乱舞して報道した恥メディアはこちら
もはや劣化新聞に成り下がった読売新聞
・トランプ氏「連勝」のアイオワ州でハリス氏逆転、女性を見下すような発言影響か
11/4(月)アメリカ大統領選挙でアイオワ州の有力紙「デモイン・レジスター」が2日に発表した同州での世論調査の支持率で、民主党のハリス副大統領が共和党のトランプ前大統領を3ポイント上回った。同州ではトランプ氏が2016年と20年の大統領選で連勝して共和党の固い地盤とみられており、波紋が広がっている
安定の毎日新聞
・最終盤で「アイオワの衝撃」 米大統領選 世論調査でハリス氏優勢
11/3米中西部アイオワ州の有力地元紙デモイン・レジスターが2日公表した大統領選(5日投開票)の世論調査で、民主党のハリス副大統領の支持率が共和党のトランプ前大統領を3ポイント上回った。「トランプ氏優勢」とされてきた州で最終盤にハリス氏のリードが伝えられたインパクトは大きく、米メディアは「衝撃」と報道。トランプ陣営は「極端な外れ値だ」と火消しに追われた。
これを有料記事にしてしまう天下の日経新聞
・共和優勢のアイオワ州、ハリス氏支持率リード
2024年11月5日 2:00 [会員限定記事] 米中西部アイオワ州の地元紙デモイン・レジスターは2日、同州で実施した最新の大統領選世論調査で民主党のハリス副大統領の支持率が共和党のトランプ前大統領を上回ったと報じた。アイオワ州はかねて共和の優勢が伝えられており、トランプ氏陣営は反発している。
反トランプの急先鋒産経新聞
・保守層多いアイオワ州でハリス氏が逆転 地元有力紙の世論調査 女性の支持増
2024/11/4【ワシントン=大内清】米中西部アイオワ州の有力紙デモイン・レジスター(電子版)は2日、大統領選最終盤の州内での同紙世論調査で、民主党候補のハリス副大統領(60)が支持率で共和党候補のトランプ前大統領(78)に逆転したと伝えた。共和党が優勢なアイオワ州ではトランプ氏の勝利が固いとみられてきただけに、調査結果への驚きが広がっている。
アイオワ州の差は13ポイント、票差は21万票でハリス大惨敗。結果は前回の2020年よりも大差。
(2024:DDHQ)
(2020:NHK)