「なぜトランプ大統領が勝ったのか」の分析が秀逸だと話題に
デイビッド・サックス:アメリカのテクノロジー起業家、投資家、特にベンチャーキャピタル業界やテック業界で広く知られた人物
既存メディアが、トランプ支持者の心理に未診断の精神疾患を見出そうとしてパニックに陥っているが、真実は彼らの作り話よりもずっと単純だ。
この選挙は、政治が本来、課題に関するものだという事実を再確認させるものである。賛否はともかく、トランプは国境問題、インフレ、犯罪、戦争といった課題に基づいた実質的なキャンペーンを展開した。
一方、ハリスは雰囲気や有名人の支持、「有罪犯」「ファシスト」といったレッテル貼り、否定されたデマ(「とても良い人たち」発言など)、抽象的な言葉(「民主主義」など)に依存した。また、バイデン・ハリス政権の実績を弁護せず、何を変えるかについても具体的に語らなかった。彼女が具体的な課題について話すときでさえ、それはトランプの政策(子供税額控除、チップへの課税免除、国境予算)からの借用であることが多かった
民主党が優位に立っていた唯一の課題である中絶問題についても、トランプは巧みに先手を打ち、全国的な禁止を拒否し、共和党のプラットフォームから問題のある言葉を削除した。ハリスはトランプの立場についてあからさまな嘘をつき、彼女自身の党の過激さ(民主党に登場した中絶トラックなど)を見せつけたことで、この問題を擦り減らしてしまった。
さらに、トランプは健康や行政効率の分野で支持層を拡大した一方で、ハリスは最後まで対立候補を悪魔化することに終始し、マディソン・スクエア・ガーデンでの集会をまるでナチスの大会であるかのように振る舞った。
有権者がこれを見抜いた事実は、結果がどうであれ心強いものである。人々は候補者が自分たちの生活をどう良くしてくれるのかを知りたがっており、それ以外の雑音は聞き流すようになってきているのだ。
既存メディアがトランプ勝利の理由を有権者の意図を貶めることで説明しようとする一方で、その理由は簡単だ。トランプは有権者の関心に直接語りかけた候補者だったということだ。「重要なのは課題だ、おバカさん」(DavidSacks)
ネットの声
正論だ。アメリカ国民は、憎悪に満ちたレトリックはもうたくさんだ。私たちは真の問題解決を望んでいる。政治家に私たちのために働いてほしい。常識を取り戻してほしい。アメリカは疲れている。私たちは変化を求めている。
トランプ氏が勝ったのは、彼の実績が良かったのに対し、ハリス氏は悪かったからだ。一度比較してみると、本当に勝負にならない。ハリスは気をそらそうとしたが、問題は彼女が面白くもなければ知的でもないということだ。彼女は勝ち目のない状況に陥っていた。
主流メディアはもはや主流ではない。
MSNBCが4年以上続けてきたシナリオを継続することを期待したい。 2026年の中間選挙は議会にとって楽になるだろう。
だから私はそう呼ぶのをやめた。彼らはもはや主流ではない。私は今、彼らを企業メディアと呼んでいる。
選挙が終わってもなお、彼女がどんな問題を解決するつもりなのか、誰も知らない!
左派は悪口でしか選挙運動ができない。要するにバカなのだ。
単純だ。カマラハリスは無能ではくちだった。
レガシーメディアは、昨夜トランプ大統領が勝利したときに死んだ。