トランプ氏の圧勝を受けてCNNは数百人を解雇する可能性、トップスターが解雇の危機に
2024年11月12日
レガシーメディアは死んだ。
2024年の大統領選挙でトランプ氏が勝利したことを受けて、CNNはフェイクニュース局として数百人の解雇を検討しており、CNNのトップスターたちが解雇されることになった。
Mediaiteが入手したニールセンの視聴率によると 、先週のトランプ圧勝選挙後、 MSNBCとCNNの視聴率はともに急落した。
「視聴率低下の中、同局の新CEOが財政の立て直しを図ろうとしており、関係者はパックに、新たな一連の解雇によって彼らのようなオンエアタレントが影響を受ける可能性が高いと語った」とパック・ニュースは報じた。
CNNは選挙後の一連の人員削減で優秀な人材の一部を解雇する予定だと報じられている(thegatewaypundit)
CNN、数百人の解雇に伴いトップスターの解雇を計画
CNN ‘will ax top stars in layoffs that’ll see hundreds fired’
CNN is reportedly set to fire some of its top talent in a round of post-election layoffs.
The rumblings, first reported by Puck News, come as high-paid personalities like Jake Tapper and Wolf Blitzer were reportedly… pic.twitter.com/UIqhnUQxaa
— Wall Street Silver (@WallStreetSilv) November 12, 2024
報道によると、CNNは選挙後の一連の解雇の中で、一部のトップタレントを解雇する予定だとされている。
最初にこの噂を報じたのはPuck Newsであり、高給取りのジェイク・タッパーやウルフ・ブリッツァーといった人物が最近昇給を拒否されたとのことだ。
タッパーは年俸700万ドル、ブリッツァーは300万ドルの給与をすでに得ており、一方でアンダーソン・クーパーは年間2000万ドルを稼いでいる。
ケイトラン・コリンズやエリン・バーネットもそれぞれ300万ドルと600万ドルという高額な給与を受け取っている。
Puck Newsの内部関係者によると、今回の解雇の新たな波では、彼らのようなオンエアタレントが影響を受ける可能性が高いとされている。これは、ネットワークの新CEOが低迷する視聴率に対処し、財務を改善しようとしているためである。
MSNBCの視聴率は選挙以来50%急落しており、同局を所有しているコムキャスト(世界最大級のメディア・テクノロジー企業)は同局の解散と売却を検討している。
MSNBC ratings have cratered 50% since the election and Comcast is considering cutting it loose and selling it
— Jack Poso 🇺🇸 (@JackPosobiec) November 12, 2024