百田尚樹氏、Xのアカウントを閉鎖 「言論の自由」に疑問の声
11月17日
日本保守党代表の百田尚樹氏が、長年利用してきたXの個人アカウントを閉鎖した。日本保守党の事務総長である有本香氏は、「日本保守党が国政政党となったため、かねてから告知していた通り、百田代表はXのアカウントを削除しました」と説明。しかし、その背景にあったのは百田氏が過激な表現を巡って左派メディアや言論人、さらには左派の自民党議員からの批判を受けたことが影響していると見られている。
問題となったのは、百田氏がX上で「(女性は)30歳を超えたら子宮摘出する」といった表現を用いた発言だった。この発言は炎上し、各方面から激しい非難を浴びた。
しかし、百田氏自身は9日に投稿したXで、「『やってはいけないこと』や『あくまでSF』という前置きした上でのディストピア的な比喩だった」と説明。不快に感じた人々に対し謝罪の意を表明しつつも、あくまで「表現の自由」の一環であったことを強調した。
今回のアカウント削除を受け、ネット上では百田氏の姿勢を惜しむ声が相次いでいる。「言論の自由が失われつつあるのではないか」「批判に屈してアカウントを削除することは、日本の言論空間をさらに狭めることになる」という懸念が広がっている。
百田氏の発言は過激な面もあったが、何度もやってはいけないこと、SFと前置きしていた。それにもかかわらず、発言を切り取りし批判するやり方は、日米左派メディア、日米左派言論人、共和党RINO、自民党の左派議員に共通する。
もしこの発言が原因でのアカウント削除ならば、日本の言論空間は歪んだものになる。一部発言を切り取りし言葉狩りすることは、言論の自由を後退させることになることを左派(自称保守の極左を含む)は気づかない。
なお、百田氏は今後は、公式アカウント@Hoshuto_hyakutaから発信するとのこと。
【お知らせ】#日本保守党 が国政政党となったため、かねてから告知しておりましたとおり、百田尚樹代表は、十数年使ってきたXの個人アカウントを閉鎖しました。今後は、公式アカウント @Hoshuto_hyakuta から発信するとのことですので、皆様、フォローをお願いします。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) November 16, 2024
私たちは今後、ある人々が「不快だ」というお気持ち表明さえすれば、それを合図に他人の言葉を切り取って狩ることができ、メディアリンチもやれるというディストピアを生きねばなりません。嬉々として百田尚樹を叩いた人々は、己がいつ逆の立場に立たされても構わないという立派な覚悟があるのでしょう https://t.co/9ERVlYEGUE
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) November 16, 2024
ネットの声
百田さんの発言なんか、慰安婦の件で偽情報を世界にばら撒いた朝日新聞の大罪に比べたらハナクソにも値しない。韓国で毎日、自分たちのデマでしたと練り歩き、韓国の世論を覆えし、世界の慰安婦像を朝日新聞が責任持って撤去し、国連で「自分たちの捏造でした」とロビー活動してから言え
ほんとサヨク思想っておぞましい。
おるね、プロフは鉄板の保守政策並べ立て、何を言うかと思えば、お気持ちに寄り添え論で、まんま左翼、まだ明日も現れるるだろうなぁ
一番虫唾が走るのが自民党の左派連中。そんなことより、石破や岸田が日本をぶっ壊してることに怒れや!
「自分には他者の発言の正当性を法令を超越して評価し制限する権限がある」という発想自体が保守主義からかけ離れた「左翼」なんですよ。
まさに。左翼の言論弾圧や表現規制に抵抗していたはずの人が今や左翼と一体化して喜んで魔女狩りしている。左翼より達が悪い。自民党の議員は切り取り発言をわざわざ英語にして外国に告げ口している。その人が外務政務官である恐怖。極左活動家のやり方なんだけど。
これは右も左もフェミも関係ないなどと、したり顔でニュートラルを装って、女性蔑視などまるでしてない人間に女性蔑視のレッテル貼りをしてぶっ叩く!まるで中世の魔女狩りみてるようです。公党党首にも人権があります!
左は保守ヅラしながら寄ってくる。