これが自民党の大総裁!石破氏、APEC首脳会議の集合写真に不在で日本の恥の声
11月17日
2024年11月、ペルーのリマで開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)において、石破茂総理大臣が閉幕時の集合写真の撮影に姿を見せなかったことが物議を醸している。今回のAPEC首脳会議には、21の国と地域の首脳が一堂に会し、国際的な連携を示す重要な場面となったが、その場に石破氏は不在だった。
石破氏が集合写真の撮影に遅れた理由として、日本政府関係者はフジモリ氏の墓を訪れ、献花していたことを挙げている。しかし、この説明は国内外の批判を抑えきれていない。
外交の重要な場であるAPEC首脳会議において、各国の首脳が結束を示す集合写真を欠席したことに対し、SNSでは「外交の基本すら守れないのか」「これでは国際社会における日本の存在感が失われる」との声が相次いでいる。また、内閣集合写真も『だらし内閣』と揶揄されており「石破政権の無能さが露呈した」といった厳しい批判も飛び交っている。
バイデンは同じAPEC会議で集合写真の撮影に遅れて到着したものの、最終的には他の首脳と共に写真に収まり、後列に立つ形で参加した。これに対し、石破総理は完全に集合写真に間に合わず、欠席するという結果となった。この事態についても、「バイデン氏は遅れながらも最低限の外交的礼儀を果たしたが、石破氏はそれすらもできなかった」「バイデンより無能だった」との声が多く見られた。
バイデンは5分遅刻するも写真撮影には間に合った
バイデンは、ペルーでのAPECサミットの集合写真撮影のために他の各国首脳を5分以上待たせた挙句、ようやく到着すると写真の後ろ隅に立った。一方、習近平は中央の前列だった。
Biden made other world leaders wait more than five minutes to take the group photo at the APEC Summit in Peru — then stuck him in the back corner when he finally showed up.
Xi Jinping was front and center. pic.twitter.com/yxb713aRxN
— RNC Research (@RNCResearch) November 16, 2024