斎藤元彦氏「メディアは知事の資質や文書問題を掲げていたが、支持者は政策や取り組みを見ていてくれた」

斎藤元彦氏（47）、110万票あまりを獲得し再選　兵庫県知事選挙　投票率は11年ぶりに50％超

11月18日

TBSによると兵庫県知事選挙は、前知事・斎藤元彦氏（47）が再選を果たした。斎藤氏は、県議会で不信任決議が可決され失職した後、無所属で出直し選挙に挑み、110万票超を獲得。前尼崎市長の稲村和美氏をはじめとする新人6人を下し、2度目の当選を果たした。

斎藤氏のコメント：「多くの皆様に応援いただき、本当に嬉しく思う。県職員との関係も再スタートし、県議会の皆様とも共に政策を前進させていきたい。あらゆる県民と『オール兵庫』の精神で、県政を前進させることが重要だ」

知事選の投票率は55.65%で、前回を14.55ポイント上回りました。50%を超えたのは11年ぶり。

斎藤元彦前知事、当選確実（MBS）

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ネットの声

Q「立花孝志氏の応援についてコメントしなかったのは？感謝をしていたのか」

斎藤氏「自分自身の目の前の選挙選を必死でやっていて、一人からの戦いだったのでいっぱいいっぱいで他の候補者への言及する余裕はなかった。

メディアは知事の資質とか、文書問題を掲げていたが、支持者は政策、県での取り組みを見ていてくれて政策を進めてくれという関心が高かった」

立花孝志氏「疑ってしまって。ごめんなさい。ジャーナリストとして真実を伝えたかった。その結果応援をした」

斉藤元彦氏「立花氏は討論会で、公益通報、内部告発の問題を捉えていたので共感していた」

斎藤氏「県民のスクラムはすごいと思う。その中で一人一人のムーブメントが広がっていった」（ニコニコ）

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斎藤元彦氏、NHKニュース速報でも当選確実　立花孝志氏スタジオ出演のニコニコが独自インタビュー斎藤知事「兵庫県民の皆さんの力すごい、組織票も団体票も無かった」兵庫県知事選2024https://t.co/3cY0IyMnuo #斎藤元彦 #斎藤さん #兵庫県知事選挙2024 #当選確実 #立花孝志 #立花さん #開票速報 pic.twitter.com/15OgSWbI7u

— ニコニコニュース (@nico_nico_news) November 17, 2024