米左派メディアでさえSNS急増に危機感。存在価値を探す議論
11月20日
MSNBCは、𝕏が現在のメディアであることを認めている:「ソーシャルメディアサイト𝕏は、依然として最も広くアクセスされているプラットフォームである。
視聴率と国民の信頼が急落し続ける中、MSNBCの宣伝担当者たちはこれからどうすべきか困惑している。「どうすれば再び意味をもたせることができるのか分からない。」
As ratings and public trust continue to crater — the propagandists at MSNBC are befuddled on where to go from here:
“I don’t know how we make ourselves relevant again.” pic.twitter.com/q3P5w6p5LV
— Western Lensman (@WesternLensman) November 19, 2024
5人に1人の成人が、SNSのインフルエンサーから定期的にニュースを得ている。30歳未満の若者ではその割合が約40%に達する。Pew Research Centerによると、最も利用されているプラットフォームは「X」で、その次にInstagramとYouTubeが続く。特に政治ニュースでは顕著な傾向である。
従来型メディアにとってはこれが大きな課題となっている。ニュースルームで育った人々にとって、この変化は挑戦であり、多くの主流メディアにとっても同様だ。SNSの影響力を取り戻すために、どのように競争力を持たせるかが問われている。
20秒以内で得られる短いニュースクリップが、視聴者にとって魅力的になっている。この変化に適応するためには、ニュース消費者がいる場所に合わせたアプローチが求められる。視聴者の習慣に寄り添い、SNSでの取り組みを強化する必要があるという認識が広がっている。
一方、日本某メディア「SNSの規制がーーッ」
・宮根氏「公平性があって、事実確認ができないと発信できない。我々はへいせい?(公正のことか?)を保たなければならない。youtubeは易々とそれを踏み越えてくる。
・アンミカ氏「法規制を進めなければならない」
・ユージ氏「SNSにブレーキをかける媒体がない」
・石塚元章氏「悪い使い方がうまかった。明らかに嘘をネットだから流せちゃう。我々は嘘を流せない」
・中村仁美氏「一度流れると刺激を求める。SNSもメディアとして規制した方がいい。 (@DDDEmz)のポストより
『テレビ=正義、ネット=悪』という二項対立を煽り、ネット規制の方向に話を持っていこうする人達。
宮根誠司 アンミカ ユージ 東国原英夫 石塚元章 中村仁美 #斎藤元彦 #兵庫県知事選 pic.twitter.com/hGdvqTWSx0
— 𝗱𝗱𝗱𝗲𝗺𝘇 (@DDDEmz) November 18, 2024
米ネット
• 「Xは新しい時代のメディアだね。他に行く理由が見つからない。」
• 「フリースピーチを許可した途端、Xがめっちゃ人気になったのすごくない?」
• 「真実を報道しないから昔のメディアは終わったんだよね。嘘ばっかりじゃ誰も信用しない。」
• 「伝統的メディアが斜めからのストーリーでやられてる間に、長尺で深いコンテンツが主流になってるのに気づいてないの笑う。」
• 「嘘をやめて真実を伝えるだけでいいのに、それができないのが今のメディアのダメなところ。」
日本のネット
• 「テレビは一方通行の押し付けしかない。嘘ばっかり流して誰が信じるんだよ。自分のデマ報道反省しろ」
• 「プライバシー踏み込むのやめろって言うけど、大谷さんの新居放送して怒らせたのお前らだろ?」
• 「公平って何?斉藤さんへの『人殺しコメント』煽ってたくせに何が正義なんだよ。」
• 「マスメディアが偏向報道ばっかりやってるから、誰も信じないんだよね。時代遅れもいいとこ。」
• 「テレビが中立とか寝言。今さらSNS批判しても無駄。テレビはもう役割終わった」
• 「時代は変わるんだよ。テレビが無能なことに気づかないうちに、視聴者はもう離れてるから。」
参考記事
(画像:MSNBC)