生稲晃子外務政務官、「笑顔と笑顔、手と手の触れ合いから理解と共感が。これこそ外交」発言が物議に
2024年11月21日
FNNによれば、外務省で開催された新旧副大臣・政務官交代式において、生稲晃子外務政務官就任が意気込みを語った。
ネットでは生稲氏のの発言が批判を呼んでいる。生稲氏は「笑顔と笑顔の交換、手と手の触れ合いから理解と共感が生まれ、それが信頼関係を築き上げる。これこそが外交だ」と述べたが、その内容に対して多くのユーザーから疑問の声が上がっている。
あるユーザーは「『酒飲み交わして話し合えば戦争にならない』と言ってた馬鹿と同じ思考回路じゃん」と痛烈に批判。また、「気持ちをゼスチャーで伝える。フォークダンスのお話かな?」や、「外交じゃなくてそれをやってるのはアイドルの握手会でしょ」というコメントも寄せられた。
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さらに、「幼稚園か」「小学生レベル」と揶揄する声や、「相手によっては手を切り落とされる可能性もある」と、外交の厳しさを指摘する声もあった。一方で、「こんなことを言ってたら年収2000万円くらいもらえるんでしょ、羨ましい)」という皮肉も飛び交った。
また、「言葉が軽すぎる」「おニャン子時代のイメージから抜け出せていない」といったコメントも見られる。特に「それは外交ではなく、アイドル活動の延長に過ぎない」と指摘する意見もあった。
当選1回の生稲氏の外務政務官就任には、多くの批判が寄せられており、その多くは彼女の資質を問うもので今回の発言は、図らずもそれを裏付けてしまったかたちになった(TNW)
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(画像:自民党)