萩生田光一氏の発言に失望の声／１日「吹っ切れた。全面に出てやる！」→23日「外国人の子供の教育がーっ！」

萩生田光一氏の発言に保守派から失望の声、ネットで批判噴出

自民党の萩生田光氏が発言を巡り、保守派からの批判を浴びている。11月1日、萩生田氏は「言論テレビ」でジャーナリストの櫻井よしこ氏と対談し、「安倍イズムを継承しないといけない」「一度も自民党を出たことがない。いろいろな意味で吹っ切れたので、少し図々しく前面に出てやれることをやりたい」と語った。この発言には、安倍元総理の保守的な路線を引き継ぐ意思が込められていると期待する声もあった。

しかし、23日、萩生田氏は「外国人の子供らが、わが国で生活の基礎を身につけ、能力を伸ばしていくためには、学校で適切な教育の機会が確保されることが必要だ」と述べた。この発言は、外国人への支援を前面に押し出した内容であり、保守派の期待とは大きく乖離していると受け取られた。

これを受けて、インターネット上では批判が相次いだ。「吹っ切れてやることがこれかい！」「ど左翼丸出し。これで保守のつもりか」といった厳しい声が目立った。萩生田氏が自ら「安倍総理の系譜」的なことを公言していたこともあり、「本性が見えた」「保守を裏切った」といった失望のコメントが広がっている（TNW）

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萩生田氏「外国人の子供らが、わが国で生活の基礎を身につけ、能力を伸ばしていくためには、学校での適切な教育の機会の確保が必要」

日本語が苦手な外国人児童らの教育環境整備を　自民・萩生田光一氏らが超党派で勉強会 https://t.co/11OhvN2bc9

萩生田氏は「外国人の子供らが、わが国で生活の基礎を身につけ、能力を伸ばしていくためには、学校で適切な教育の機会が確保されることが必要だ」と述べた。

— 産経ニュース (@Sankei_news) November 22, 2024