NIH職員、COVIDワクチンが感染を防がないことを認める
11月26日
thepostmillennialによれば、米国国立衛生研究所(NIH)の職員が、COVID-19ワクチンが感染の伝播を防ぐ効果を持たないことを認める発言をした。COVID-19パンデミック以来、ワクチン接種は感染拡大を防ぐための主要な手段として推進されてきた。この事実は、これまでのワクチン政策や政府の広報活動に大きな疑問を投げかけるものである。
アメリカ国立衛生研究所(NIH)保健データ標準部門チーフラジャ・チョラン(理学修士)は、「COVID-19ワクチンは感染の伝播を防ぐものではない」という事実を認めた。この発言は、ワクチンの有効性についての政府や専門機関の説明と食い違う内容であり、驚きをもって受け止められている。
政府や専門家はこれまで、ワクチン接種が重症化を防ぐ効果に焦点を当ててきたものの、感染拡大を抑えるためにもワクチンが必要であると強調してきた。しかし、この発言は、ワクチン接種率を高めるために使われた「感染拡大防止」という論拠が根拠に欠けるものであった可能性を示唆している。
この事実により、ワクチン接種を義務化する政策や、未接種者に対する差別的な措置が正当化されていた背景に疑問が生じる。多くの国では、接種証明書が社会的な活動や移動の条件となり、未接種者は経済的・社会的に大きな制約を受けた。これらの措置が、科学的根拠に基づかないものであった可能性は無視できない。
さらに、この情報は、ワクチン開発に携わった科学者や政府機関が、ワクチンの限界を知りながらもそれを公にしなかったのではないかという懸念を呼び起こしている。透明性が求められるべき科学の分野で、このような事実が後になってから明らかになることは、国民の信頼を損なうものである。
ジェームス・オキーフ(@JamesOKeefeIII)の潜入調査音声
「これらのワクチンがCOVIDに感染するのを防ぐかどうか、私には分からない。実際、防がないのだ。」
彼は、心筋炎が「本当に人々に影響を及ぼしているのか」と尋ねられた際、彼は「手遅れになったときに全てを知ることになると思う」と答えた。
“I PROBABLY SHOULDN’T BE SAYING THIS OUT LOUD;” @NIH Chief Confesses COVID Health Initiatives Were “COMPLETELY MADE UP”
“I don’t even know if these vaccines stop you from getting COVID. They don’t.” Adds, “We’re all going to learn [about vaccine safety] when it’s too late,” as… pic.twitter.com/Zlc0loeQI7
— James O’Keefe (@JamesOKeefeIII) November 25, 2024
チーフラジャ・チョラン「[ワクチンの安全性について]知るのは、手遅れになってからだ」
「ファイザーやモデルナはただ多額の金を得ている…ワクチンは承認プロセスを急がされたのだ」
「私たちは精査の目を逃れている…私はあまり心配する必要はないと思っている。」
「トランプ氏の勝利はNIHにとっては最悪だ。民主党が政権を握る方が良い」
「新型コロナウイルスワクチン接種を受けていないし、受けるつもりはない」
「ワクチンが本当に効果があるのかどうかについては、さまざまな証拠がある」
「30歳未満の人にとってワクチン接種は心臓病などのリスクを本当に高める。データもそれを示している」
「新型コロナワクチンは「私たち全員が追加接種を受けられるように、承認を早めた」
「彼らは何百万ドルも儲けた」
「心筋炎は手遅れになって初めて、私たちは気づくことになると思う」
「追加摂取はどうせ新型コロナに感染しても大丈夫なら、既知の心筋炎のリスクを高めたくない」
「これらのワクチンが新型コロナウイルス感染を防いでくれるかどうかも分からない」
「アンソニー・ファウチ氏が引退前に率いていた国立アレルギー感染症研究所(NIAID)はワクチン研究や病気の流行に備えるための研究室に資金を提供した可能性がある」
「新型コロナウイルスを作るために中国武漢の研究室に資金を提供した可能性がある」
「NIHが情報公開法(FOIA)に基づいて要求された情報の提供をより困難にしている「コロナウイルス」のような単語を「意図的にスペルミスするよう指示されていた」」