立花孝志氏、公用パソコン暴露でオールドメディアに苦言 「国民の知る権利を優先」
11月30日
兵庫県の元県民局長の公用パソコンのデータを立花孝志氏が公開した件をめぐり、メディアの対応に批判が集中している。立花氏は、「オールドメディアがこの問題を無視している」と指摘し、さらなる情報公開を予告した。
立花氏は自身のXで、元県民局長の公用パソコンから押収されたデータの一部を公開。データには、不倫日記やその他の職務専念義務違反に関わる内容が含まれていたという。
さらに、USBメモリからも関連データを確認していると述べ、「卑猥な動画や写真そのものは公開しないが、国民の知る権利を優先し、内容をYouTubeで語る」と宣言した。
立花氏はこれに加え、「メディアが隠蔽してきた事件はこれだけではない」とし、以下の事例を挙げ、これらの事件がネットで注目されても、メディアは長年にわたり十分な報道をしなかったと批判した。
• ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏による性加害問題(25年前から指摘されていたが長年隠蔽)
• NHKの不正経理に関する立花氏自身の内部告発(19年前)
• カウアン・オカモト氏の証言をYouTubeやNHK政見放送で取り上げた件(2年前・1年前)
井川意高氏も「オールドメディアは兵庫県の県民局長の不正データや知事選後の問題を完全無視している」と指摘。「SNSはデマばかり」と主張していたメディアが、「SNSから明らかになった事実」を取り扱わない矛盾を批判した。
さらに、井川氏は岩屋毅元外相の収賄疑惑、猛火に焼かれる映像、三菱UFJ銀行の貸金庫事件など、他の重要な問題も「報道抑制されている」と指摘。「オールドメディアは信用を失っており、もはや役目を終えた」と痛烈に批判した。
ネット上では、「立花氏がこの情報を手に入れた日と、メディアが斎藤知事関連の話題を扱わなくなった日が一致している」という指摘が浮上し、メディアへの不信感が一層広がっている。
立花氏は、「天動説のオールドメディア vs 地動説のネット」という構図を挙げ、国民が真実を知るために声を上げる重要性を強調した(TNW)
公開された動画👉立花孝志氏YouTube
ネットの声
• オールドメディアはまさに「公害」。日本より外国の利益を守る政治家や弁護士がこれを支えている。
• 地上波大手メディアの放送権を剥奪する道を真剣に検討した方が良い。日本社会にとって最大の害悪だ。
• オールドメディアは100%反日で、嘘と偏向ばかり。観ると馬鹿になる。
• マスゴミは自分たちの都合で報道するかどうかを決めており、SNSで真実を求める人々を弾圧している。腐りきっている。
• テレビと新聞が一番正しいと信じていたが、それが完全に崩壊した数週間だった。
• 「マスゴミ」とは本当に酷い存在。彼らのこれまでの行いが、悪い意味で集大成を迎えている。
• メディアや政治家への不信感が増している。公用パソコンで不倫日記を作成していた事実を無視するのは疑問だ。
• テレビは公用パソコンの中身を無視する一方で、斎藤知事への批判に熱心だ。偏向報道が明らかだ。
• メディアは都合が悪いことは報道しない。これが偏向報道の実態だ。だから人々はSNSに真実を求める。
• これを報道しないなら、放送法4条「公正な報道をする義務」に違反している。免許と電波を取り上げるべきだ。
• 公用パソコンが特定の人物のものだと言ったら、メディアは大騒ぎして家族まで追い回すだろう。明らかに偏向している。
• テレビや新聞は日本に不要だ。放送免許を剥奪するべきだ。
• 全放送局がBPO処分案件になるべきだが、これを取り締まる仕組みすら機能していない。
参考記事
(画像:NHK党)