バイデンがハンター銃と税金の事件だけでなく、さらに2014年から2024年までの連邦犯罪も恩赦
12月2日
先ほどの記事で、トランプ政権になれば別件で起訴する可能性と書きましたが、バイデンは「今回の銃を不法に購入した罪」だけでなく、2014年から2024年までの連邦犯罪も恩赦していたとの報道がありました。
この恩赦により、ハンター氏はウクライナや中国を含む他のいくつかの外国政府や企業に関わる麻薬、性的人身売買、ロビー活動、賄賂、外国の代理人、その他の犯罪の疑いを免れることになります。2014年は、ハンター氏がウクライナのエネルギー会社ブリスマの取締役に就任し、ジョー・バイデン氏が関与したとされる影響力行使計画に関わった年と一致します(TGP)
ただし、アメリカ合衆国憲法第2条第2節恩赦は連邦法違反にのみ適用され、州法に基づく罪や州の捜査に対しては適用されません。よって、ハンター・バイデンが州レベルでの捜査を受けた訴追された場合、今回のバイデンの恩赦ではその罪を免れられません。
もし、トランプ大統領がハンターを訴追するとすれば、州レベルでの捜査に基づく罪になります。
ちなみに、現在、トランプ大統領が有罪となり刑期の判決を待っているいわゆる「口止め料裁判」は州レベルの罪になり、トランプ大統領が就任しても、自身で恩赦はできません。👇(the Letter)
バイデン陣営は、これまで何度も恩赦を否定していたにも関わらず、バイデンは恩赦を発表
彼らは嘘をついた。カリーヌ・ジャン=ピエールの嘘3連発
KJPがバイデンがハンターを恩赦するつもりかどうか尋ねられ、そのたびにノーと答えた内容
A compilation of every time KJP was asked if Biden is going to pardon Hunter and every time she said no.pic.twitter.com/i4hEeVEpjN
— Defiant L’s (@DefiantLs) December 2, 2024
記者「2つ目の質問ですが、大統領は息子が有罪判決を受けた場合、恩赦または刑の減刑を行うのでしょうか」
KJP「この質問には数週間前にも答えましたが、そのときも非常に明確に『ノー』と答えました
記者「大統領としての観点から見て、大統領が最終的に息子を恩赦する可能性はあるのでしょうか?」
KJP「答えは『ノー』です。大統領は息子ハンターの恩赦や刑の減刑を行うつもりはありません」
記者「大統領は息子ハンターの恩赦や刑の減免を行わないと言っています。それが今後6か月間変わらないことを確認したいだけです」
KJP「大統領は『ノー』だと言っています。それはまだ『ノー』であり、それはメールにも記されています。まだ『ノー』です。そして、それは『ノー』であり続けます。追加することは何もありません。」
記者「息子ハンターは裁判中であり、現在進行中の連邦検察についてお話しできないことは承知しています。しかしお聞きしますが、陪審員の判決、彼らの評決を受け入れるおつもりですか?たとえそれがどのような結果であっても」
バイデン「はい」
記者「では、息子への恩赦を『排除』するという立場を取っていますか?」
バイデン「はい」
BREAKING: Joe Biden WILL pardon his son Hunter, NBC confirms, despite previously RULING OUT a pardon. pic.twitter.com/My0baMElZY
— End Wokeness (@EndWokeness) December 2, 2024