天網恢恢疎にして漏らさず/バイデンファミリーに捜査の手が及ぶ日
アメリカでは昨日のハンターに対する恩赦の話題でもちきりです。NYT以外、保守派のメディアはもちろん、CNNでさえも恩赦を批判する論調です。
バイデンは恩赦を発表してから数時間後にアフリカに逃亡し、逃亡先での記者の質問に答えずエアフォースワンに乗り込む姿が目撃されています。
共和党X「バイデンがアフリカに到着したのは、ハンターに広範囲に及ぶ恩赦を与えたわずか数時間後のことである。彼は(再び)記者からの質問を無視した」
Biden arrives in Africa just hours after granting Hunter a far-reaching pardon — something he repeatedly said he wouldn’t do.
He (again) ignores questions from reporters. pic.twitter.com/mDxk930odR
— RNC Research (@RNCResearch) December 2, 2024
ジル・バイデン「私は息子が過去10年間に犯したすべての犯罪を、判決直前に恩赦することを支持します」
🚨 JILL BIDEN, ED.D.: “Of course I support the pardon of my son.” pic.twitter.com/Q9cttOMd0U
— RNC Research (@RNCResearch) December 2, 2024
ハンター・バイデンに捜査の手が及ぶ日は来るのか?
ジョー・バイデン大統領が息子ハンター・バイデンに2014年から2024年までの11年間の犯罪疑惑について恩赦を与えたことで、多くの米国民が怒りを抱いています。
ハンターは、違法薬物の使用、売春、銃購入申請書への虚偽記載、税金隠しのための資金洗浄、税金の過小申告といった数え切れないほどの違法行為に関与していました。それにもかかわらず、この恩赦によって連邦犯罪における有罪判決や告発を全て免れます。
しかし、このまま全てが終わるわけではありません。恩赦は確かにハンターをアメリカ国内法から守る盾となりますが、その犯罪行為はアメリカ国内だけにとどまりません。
ブリスマ・ホールディングスとバイデン・ファミリーの関係・・