石破の原発低減方針は「過ち」かドイツの失速から学ばないバカ丸出しの愚策
12月10日
石破茂は、日経新聞との単独インタビューで再生可能エネルギーを活用し、原子力発電の比率を低減する可能性を示唆した。
ドイツではバイエルン州ではかつて稼働していたグラーフェンラインフェルト原子力発電所の冷却塔が解体された。運転期間33年を経てもまだ稼働可能だったにもかかわらず、政治的決断で原発を閉鎖。
その結果、エネルギー価格の高騰が引き起こされ、経済は大減速した。エネルギーコストの上昇は産業界を直撃し、国富の流出を招いた(日経新聞)
再エネはもう死に体でドイツ以外の欧州は次々原発稼働に舵を切り、アメリカでは再選されたトランプ大統領が、「ドリルベイビードリル」、石油を掘って掘って掘りまくると宣言している。
こうしたドイツの失敗を目前にしながら、石破首相が原発比率の低減を提案するのは明らかに見当違いのバカ丸出しの愚策。石破は「引き下げが自己目的ではない」と釈明するが、実効性のあるエネルギー政策は提示できていない。再生可能エネルギーは百害あって一利なしどころか、もはや自民党の再エネ利権とさえ言われている。
日本はエネルギーの輸入依存度が高く、地政学リスクにも晒されている。原子力発電は現時点で最も現実的かつ安定的なエネルギー供給手段だ。
再生可能エネルギーの技術進化を促進しつつも、原発を柱とするエネルギー政策の見直しは不可欠。無能な石破の目を覚まし原発活用に舵を切らないと日本は終わる。
ドイツは、かつて同国のエネルギー自立の象徴であったグラーフェンラインフェルト原子力発電所の冷却塔を爆破した。これが経済の自己破壊の姿だ。
The cooling towers of the last nuclear power plant in Germany 🇩🇪 were demolished today.
This is how economic self-destruction looks like.
pic.twitter.com/qW5gbXSoWV— Dr. Eli David (@DrEliDavid) August 16, 2024
ドイツは原発を復活させるべきだ
Germany should bring back nuclear power plant. https://t.co/HykQaB3gb9
— The Siamese Lad (@TheSiameseLad) November 10, 2024
🇩🇪ESGに見事に騙されたね。
移民もだけど、欧州が失敗例を示している。
そりゃそうだ。移民も失敗、経済も失速、再エネや多様性ってのは無意味。
脱原発派の不都合な現実
石破自民党は再エネ利権でやめられない
ドイツを見習え〜(反面教師)
日本は財務省「財源」メディアコントロールにより経済大減速。日
原発のせいで電気代が高すぎ。この国は30年の経済不況
原発推進のテレビ新聞各社もそろそろ終わり。いつまでもスポンサーの顔色を見て報道←国民の敵
天気まかせ、風まかせで経済が発展するわけねえだろ。馬鹿なのか?
経済音痴の石破、岸田は見てるか?
GDPでは日本はドイツより下。