無惨!CNNが、トランプ氏が裏ルートで就任式に招待していると複数の名前をあげるも、石破氏の名前はなし
12月12日
トランプ大統領、就任式を世界的イベントに 外国指導者を続々招待も石破氏は冷遇
CNNによると、トランプ次期大統領は、自身の就任式を「世界的なイベント」にしたいとの意向を示しており、最近では米国と対立している国家の元首を含む外国指導者に個人的な招待状を送付していることが明らかになった。中国の習近平国家主席にもすでに招待状が送られている。
さらに、エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領、イタリアのジョルジャ・メローニ首相、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領もトランプ氏またはそのチームから招待されたことを、情報筋がCNNに確認した。
トランプ陣営によると、これらの招待は主に非公式な形で行われており、他の案件に関する電話会談の中で話の流れで伝えられることがある。また、一部の招待は裏ルートを通じて行われ、直接のリーダー間のやり取りではない場合もあると報じられている。
一方で、日本の石破政権はトランプ陣営に面会を求めたものの、その要請は袖にされている。石破氏の陣営は「トランプ大統領は就任まで外国首脳とは会わない」との言い訳をしているが、すでにアルゼンチンのミレイ大統領やカナダのトルドー首相はトランプ大統領と面会済みである。
さらに、安倍昭恵氏が今週末トランプ氏の私邸で催される夕食会に招待されることが判明した。この夕食会はメラニア夫人も出席し、トランプ氏の親密な関係者を中心に行われる予定であり、石破政権の存在感の薄さを一層際立たせている。
石破氏は、これまでトランプ氏との接触はたった5分間の挨拶程度の電話のみで、韓国大統領の電話会談の1/3程度という短さだった。これにより、日本の存在感は各国首脳の中で最下位レベルとの指摘もある。
外交政策で失敗が続く石破政権に対し、国内外から厳しい視線が注がれている中、石破氏は最近トランプ大統領に喧嘩を売る発言を連発している。石破はこれ以上恥を晒さないうちに辞任すべきだ(TNW)