「山口組トップ・司忍を名乗り、顧客企業を脅した」三菱UFJ銀行の京大卒副支店長が脅迫容疑で逮捕も、報道なし

12月18日

週刊文春によると、三菱UFJ銀行の大阪府内支店の副支店長が、6代目山口組組長「司忍」の名を騙り、取引先企業の社長を脅迫していたことが明らかになった。

男は京都大学出身で法人営業を担当していたが、株価下落に不満を抱き、業務上知り得た情報をもとに社長への誹謗中傷を投稿し、暴力を示唆するメッセージを送っていた。今年8月に脅迫容疑で逮捕され、11月に強要未遂罪で起訴された。

銀行側はこの事件を公表しておらず、その理由について「被害企業と個別に対応しているため」と説明。加えて、40代女性行員が貸金庫から10億円超を窃盗した事件も発覚し、三菱UFJ銀行は大きな信頼を揺るがしている。

ネットの声

「闇だらけ、三菱UFJでこれだけやってるなら、メガバンはどこもこうなのか」

「犯罪へのハードルが低くなってる人が多すぎ」

「三菱UFJ銀行って貸金庫の事件もそうだけど組織的にやってるのか、人事がアホなんか、アホが集まるのか。やばくてわらえる笑」

「顔と名前公表しろ」

「京大出身者はロクな奴が居らんな。」

「反社は口座作れないらしいけど、コイツらも似たようなもんだな。」

「また三菱東京 U F J 銀行員も堕ちたな」

「大銀行の副支店長がヤクザをかたり脅迫。ヤクザよりたちが悪い」

「ヤバい御名を…アタマは良くても社会が判らないのな」

「京大卒なのにヤクザ屋さんの名前使うとか…。昔だったらケジメ(命)とらないといけないので、大変な事になりますよね。」

「そんな事したら、組長さんに毎年名前を使ったという名義借用料を納めないといけないですね。これは別に山口組の組長さんだからって事はないです。大谷翔平君の名前をビジネスに使っても一緒。」

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（画像：NHK）