NTTが平将明デジタル相を3度接待、富士通は自民に1.6億円献金で700億円受注
12月18日
国民に様々な不安をもたらしたマイナ保険証。拙速な推進を疑問視する声が相次ぐ中、約9000億円に及ぶ導入コストは一体、どこに消えたのか。ITベンダーや大手広告代理店、デジタル相が絡み合う利権の正体を解明する!
▶︎資格確認書5.5億円増 システム改修367億円
▶︎平デジタル相がNTT迎賓館で3度接待を受けていた
▶︎障害連発 富士通は自民に1.6億円献金で700億円受注
港区・麻布十番のビルの一角にある会員制レストラン「KNOXノックス」。NTTグループの幹部が接待に利用する“迎賓館”だ。ここに1人の政治家が初めて姿を現したのは、2019年2月18日のことだった。
当時、マイナンバー事業の受注に力を入れていたNTTグループ。IT政策通で知られる政治家に振舞われたのは、最上級の5万円コースだった。奇しくも当日は、彼の52歳の誕生日直前。小誌が入手していたKNOXの内部資料には〈お客様希望メモ〉欄に次のような一節も登場する。
フランス最古のブランデーとされる高級洋酒を、誕生日祝いに用意していたのだろうか。この〈平様〉が、マイナ保険証などマイナンバー事業を担当する官庁の大臣に就任したのは、それから5年半後のことだった。(文春)
ネットの声
「そりゃあ自民党には企業献金廃止なんてできない。何が『献金によって政策がゆがめられたという記憶はない』だ!石破の嘘つき!」
「また、節操の無い顔が出てきた」
「接待と献金、利権は止めるの無理なのか。。。」
「さすがNTT!こういう裏稼業仕事はできる🤭まっとうな仕事してくれよー」
「接待する価値ねえよ」
「そして、コイツを担ぐバカな🐟屋もいる」
「お!また出ましたねw 今度は富士通さんの算数ですか。700ー1.6=698.4億円 ううん、3回くらい接待してもまだまだいっぱい利益出たんでしょうねぇ☺️で、それはやっていい事なんですか?」
「いかにもやりそう。総裁選のリーフレットの件からめちゃくちゃ印象悪いのよね。」
「いろんなものがどんどん出てくる🙌🫡」
「やっぱり無理無理ゴリ押ししてくると思ったら利権がらみやん。何が献金は社会貢献なんだよ!国民の税金を返せ」