増税眼鏡といわれたが「国民守るため、冷静で現実的に考えた」
岸田文雄前首相は19日、産経新聞のインタビューで、国家安全保障戦略や日米同盟の強化、防衛政策について詳細に語った。
岸田氏は、国際社会でのパワーバランスの変化やロシアのウクライナ侵略を背景に、防衛力を抜本的に強化する必要があると決断した経緯を説明した。これにより、日米同盟の抑止力と対応力を高めることを目指していると述べた。また、トランプ政権発足により、多国間での議論から二国間中心の議論に移行する可能性があることを指摘した。
さらに、反撃能力の保有については、従来のミサイル防衛体制だけでは国民の安全を守ることが困難であり、新たな能力が必要だと強調した。反撃能力の導入は、防衛政策の重要な柱の一つとして位置づけられている。
一方、防衛力強化に伴う増税方針に対する批判に対しては、国民の安全を守るために冷静かつ現実的に検討した結果であり、国民に理解を求める姿勢を示した。岸田氏は、防衛政策や増税について「国民の信頼を得るための透明性が重要」とし、説明責任を果たす必要があると述べた。
ネットの声
• 外国に金ばら撒いてキックバックを貰っていたのではないか。
• 「国民の命や暮らしを守る」と言いながら、実際は自民党議員の裏金を守るための政策ばかり。
• ウソつくな岸田!国民を守る気なんかないだろう。
• 国民を守るどころか、増税とバラマキで国民を苦しめる裏金メガネだ。
• 現実的と言うなら、困っている人を助けるべきだった。海外への支援表明や定額減税のタイミングが悪すぎる。
• 格差拡大、貧困拡大を招く消費税を守り通し、大企業を優遇する国賊。
• 「冷静で現実的に考えた」と言いながら、国民を切り捨て裏金を守ることが目的だったのか。
• こいつの言う「国民」とは既得権益層のことだろう。
• 口では綺麗事を言いながら、実際は国民を苦しめ生命の危機に追い込む最悪の政治家だ。
• 自国民を守らずに異国民を優先した。
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