スリランカ人男性の難民認定・在留特別許可を求める訴訟で原告の訴えが棄却
12月18日
弁護士JPニュースによると、スリランカ人男性ナヴィーン氏と日本人の妻なおみさんが、難民認定と在留特別許可を求めた訴訟で、東京地裁は12月17日に訴えを却下する判決を下した。裁判所は「スリランカ政府に迫害を食い止める力がないとは言えない」として難民認定を否定し、「婚姻関係は不法残留状態の上に築かれたもの」として在留特別許可も認めなかった。
ナヴィーン氏は2004年、政治的迫害を逃れるため日本に留学するも、在留資格を失いオーバーステイ状態。その後、日本人女性なおみさんと2016年に結婚したが、在留資格の回復は認められなかった。
この判決に対し「ビザがないなら出ていくべき」「外国人の脱法行為を補完する理由はない」といった批判的な意見が相次いだ。
ネットの声
「愛が大事なら夫婦でスリランカで暮らせばいいよ。はよ退去させてくれ。」
「そんなに愛しているなら、日本にいなくても夫婦の愛情に変わりはないだろ？早く出ていけ！」
「夫を愛したなら一緒に出国し、向こうの国籍を取得する方が良いでしょう。」
「愛があるならスリランカへどうぞ。」
「愛してるならどこの国でもいいだろ。スリランカで幸せに暮らしてください。」
「愛しているならどこまでも一緒に…外国で生活しましょ」
「愛した夫の祖国へ行けばイイじゃない」
「ビザの有無にかかわらず、夫を愛したことに変わりはない。すばらしいです。日本のビザが下りないのですから、旦那さんの母国で暮らしてください。」
「そもそも本国から逃れる難民であるのが本当であれば滞在先が日本である必要はないのでは…」
「ビザの有無に関わらず夫を愛したことに変わりはない？日本以外で暮らす覚悟はないちっぽけな愛だったのかしら。」
「そんなに愛してるならスリランカに一緒に行けばいいやん。」
参考記事
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