「行く気もうせてしまう」外国人観光客であふれる観光地 伸び悩む日本人の国内旅行
12月23日
日本人の国内旅行が昨年に比べて伸び悩んでいる。新型コロナ禍からの回復で「リベンジ消費」が見られたものの、現在は一服状態となり、物価高や宿泊費の高騰が影響している。訪日外国人観光客の増加により、宿泊費が上昇し、希望する条件での宿泊が難しい状況だ。さらに、オーバーツーリズム(観光公害)が発生し、国内観光地への日本人の足が遠のいている。
京都の錦市場では、訪日客が増え、地元の伝統的な食文化が影響を受ける一方で、通行が困難になるなど地元住民への負担も生じている。観光庁の統計では、2023年の日本人宿泊者数は多くの月で昨年を下回っている。
一方で、訪日外国人観光客は全ての月で昨年を上回り、観光地では訪日客重視の傾向が強まっている。賃金の上昇や地方への観光客誘導など、日本人旅行者の回復を目指す取り組みが求められている。(産経新聞)
京都は一体どうなってしまったのか、こんな状況でどうやって観光を楽しむことができるのか
Kyoto quel enfer c’est devenu, comment on peut apprécier sa visite dans de telles conditions 😟 #Japon pic.twitter.com/wZV2fVRc9K
— ⛩ Ryo Saeba | Japon XYZ ⛩ (@Ryo_Saeba_3) December 22, 2024
(@Ryo_Saeba_3)氏のポストより。
ネットの声
• 「昔は京都の紅葉や桜を見に行きたかったけど、今は外国人観光客の波とマナーの悪さで行く気がしなくなった…」
• 「観光客でここまで混むと、大事故が起きそうで怖い。」
• 「これは観光客も楽しめなかったんじゃないか?」
• 「路上ポイ捨てのせいで、清掃業者の負担が大きそう…」
• 「外国人観光客が多すぎて、日本人が日本の良さに触れる機会が失われている気がする。」
• 「外国人観光客が多すぎて、京都が完全に別物になってしまった気がする。」
• 「これはハロウィンの群集事故みたいな状況になりかねない。危険すぎる。」
• 「奈良もひどい状態だけど、京都も負けてない…」
• 「何この状況…まるで地獄絵図。」
• 「箱根も似たような状況で、観光地全体が疲弊してる気がする。」