男は移民ではなく不法移民だった トランプ政権が追放した後、バイデンが入国させる/米の怒りは頂点
12月23日
The Gateway Punditによると、日曜日、ブルックリンのコニーアイランド-スティルウェルアベニュー駅に停車していたF列車内で、女性が放火され命を落とす事件が発生した。
事件は午前7時30分頃、犯人が事前に何のやり取りもなく女性に近づき、ライターで彼女の服に◯をつけたときに起こった。女性は寝ているように見えたという。
警察の見解によれば、犯人は列車内で女性の向かい側に座っていたが、彼女がうたた寝をしている間に立ち上がり、点火したマッチを投げつけたとされる。新たに公開された映像では、犯人が攻撃後も駅にとどまり、近くのベンチに座っていた様子が映っている。
炎が被害者を包み込む中、犯人は◯をさらに◯ような行動をとったとされている。
さらなる衝撃を与えたのは、現場を通りかかった交通警察官の対応だった。この警察官は、燃え盛る女性の近くを通り過ぎる際、無線で話している様子を見せたものの、そのままホームを歩き去り、即座の救助や犯人逮捕の試みをしなかった。
被害者の周りには酒瓶が散乱していたが、それが火災に何らかの関係があったかは不明であると、ポスト紙の報道は付け加えている
ニューヨークで女性に◯をつけたとして告発されているグアテマラの不法移民は、トランプ政権下で国外追放されたが、その後密かに再入国した。
DHSの情報筋によると、NYの地下鉄で女性を焼死させた容疑者はグアテマラ人の不法入国者で、以前にトランプ政権によって国外退去処分を受け、時間&場所不明で逃亡者として米国に不法再入国した。2018/6/1にアリゾナに不法越境した後、国境警備隊に逮捕され、わずか数日後の2018/6/7に強制送還された。男がその後米国に入国した記録はなく、つまり彼は国境警備隊やCBPと遭遇することなく米国にこっそり戻ったことになるが、それがいつどこで起こったのかは不明だ。
NEW: Per DHS sources, the suspect accused of burning a woman to death on a NYC subway is a Guatemalan illegal alien who was previously deported by the Trump administration and re-entered the U.S. illegally as a gotaway at an unknown time & location. I’m told he was arrested by… pic.twitter.com/bWkmwdwhOz
— Bill Melugin (@BillMelugin_) December 23, 2024
ニューヨークポスト紙によると、この不法移民はニューヨーク市のホームレス支援制度を利用するためにニューヨークへ向かったという。
この男は2018年にアリゾナ州から入国したが、トランプ大統領の移民政策によりすぐに国外追放された。
「バイデンの開かれた国境政策が私たちの街を破壊している。これ以上何を耐えろというのか?」
「なぜアメリカ国民が不法移民の住居や医療費を負担しなければならないのか?退役軍人はホームレスのままだというのに。」
「民主党は自国民より不法移民を優先している。アメリカ第一はどこへ行った?」
「国境危機はバイデンの弱腰リーダーシップの直接的な結果だ。この政権は最悪だ。」
「学校、病院、シェルターが限界に達しているのに、バイデンは移民をさらに受け入れ続けている。」
「不法行為に報酬を与えるのはやめるべきだ。法律を破った者に支援を与えるのはもう終わりだ。」
「バイデンは団結を約束したが、彼の政策はこれまで以上に私たちを分裂させている。」
「不法移民に費やされる資源は、苦しんでいるアメリカ国民のために使うべきだ。」
「バイデンの無謀な政策のおかげで、今やすべての都市が国境都市になっている。」
「バイデンが移民法を施行しないことは、アメリカ国民への裏切りだ。」
「私たちには、不法移民ではなくアメリカ国民の安全を優先する大統領が必要だ。」