岩屋毅外務大臣、中国人向けビザ緩和に批判噴出 百田尚樹氏が痛烈な非難
12月28日
外務大臣の岩屋毅が中国・北京を訪問し、中国人向けビザ(査証)の緩和措置を発表したことが批判を招いている。この緩和措置では、団体観光客向けビザの滞在可能日数を従来の最長15日から30日に延長するほか、富裕層向けに複数回渡航可能な観光数次ビザの有効期間を最長5年から10年に延ばすとしている。
さらに、申請書類の簡素化や高齢者の申請要件の緩和も実施する。この政策について、「日本の安全保障と経済基盤を揺るがす」として批判の声が相次ぎ、議論を呼んでいる。
これに対し、日本保守党の党首である百田尚樹氏は強い怒りを示した。百田氏は、自身のSNSを通じて「10年観光ビザ?なぜ中国人をそんなに優遇する?」と非難の声を上げ、さらに中国人の過去の行動についても言及した。
彼は、中国での日本人拘束事例や、日本国内での犯罪、特に運転免許取得後の交通事故や誘拐未遂事件などを挙げ、「そんな中国人に勝手に10年ビザを出す外務大臣など必要ない」と厳しく批判した。
また、百田氏は「岩屋氏の代わりに島田洋一議員を外務大臣に任命すべきだ」と提案し、現政権の外交政策の転換を訴えた。中国政府への配慮を優先するような政策に対して、保守層を中心に不満が高まっており、岩屋氏の決定に対する国民の批判は収まる気配がない。
百田尚樹氏、日本人に害を与える中国人へのビザ緩和を批判
10年観光ビザ?なぜ中国人をそんなに優遇する?正当な理由なく中国在住の日本人を拘束し、いたいけな日本人の子供をあやめ、知らん間に取りやすくなった日本の運転免許で飲酒運転死亡事故を起こし、日本の小学生を車に連れ込んで誘拐しようとし……そんな中国人に勝手に10年ビザを出す外務大臣なんか要…
— 百田尚樹(作家/日本保守党代表) (@Hoshuto_hyakuta) December 28, 2024
ネットの声
• 「ホントいらんです!!悔しくて、涙出そう…」
• 「暴動が起こってもおかしく無いレベル」
• 「あんな外務大臣に日本をいいように売り渡されて怒りでどうにかなりそうです。」
• 「次の選挙で自公を地獄まで叩き落としましょう!」
• 「公党の党首が今頃何言ってるの?周回遅れも甚だしい💢」
• 「中華人民共和国とは『断交』が最善かと」
• 「いわや、いしば、国賊。」
• 「売国政策バンバン出しまくる自民党。国民のためになる政策は渋るくせに。」
• 「最近は電車も外国人が多くてなんか怖いし、外国人の車の事故も多いので、外出もできなくなりそう。」
• 「岩屋やデニーは、中国から袖の下でも貰っているのか?と疑ってしまうぐらいですよね。」
• 「政府には本当にウンザリ💢どこまで庶民を苦しめるのか!早くこの政策辞めてもらわねば」