アシーム・マルホートラ博士は、ジョー・ローガンに対し、ファイザーおよびモデルナの初期臨床試験データの再分析により、これらのmRNAワクチンが深刻な副作用、入院、死亡のリスクを増加させることが明らかになったと述べた。
Dr. Aseem Malhotra tells Joe Rogan that a reanalysis of Pfizer and Moderna’s original clinical trial data shows that their COVID mRNA vaccines *INCREASE* your risks of serious adverse events, hospitalization, and death:
“In my whole career, looking at all of the drugs and… pic.twitter.com/t9wDpdmQG3
— KanekoaTheGreat (@KanekoaTheGreat) April 30, 2023
「私のこれまでのキャリアにおいて、あらゆる薬剤のデータを見てきたが、これほど効果が乏しく、前例のないほどの害をもたらすものを見たことがない。昨年夏、ワクチンに関する最も影響力のある医学誌『Vaccine』において、ファイザーとモデルナの二重盲検ランダム化比較試験の再分析が発表された。
この分析は科学的エビデンスの中でも最も質が高いものである。ルイジアナ州のER医師で臨床データ科学者であるジョセフ・フライマン博士、『BMJ』の副編集長であるピーター・ドシ博士、スタンフォード大学のロバート・カプラン博士など、誠実な著名専門家がこの再分析を発表した。
その結果、規制当局が世界的に承認した試験において、COVIDで入院するよりも、ワクチン接種による重篤な有害事象、入院、障害、または人生を変えるような出来事に見舞われる可能性の方が高かったのだ。
このmRNAワクチンは、そもそも一人の人間に対しても承認されるべきではなかったと考える。そして、深刻な副作用の発生率は少なくとも800人に1人である。この数字は非常に高いものである。他のワクチンはこれほどリスクが低い場合でも中止されている。
例えば、1976年の豚インフルエンザワクチンは、ギランバレー症候群という神経障害を10万人に1人引き起こすとして中止された。1999年にはロタウイルスワクチンが、子どもの腸閉塞を1万人に1人引き起こすとして中止された。
それに比べ、このワクチンのリスクは800人に1人である。中止するのは当然の結論である。では、なぜこれを停止していないのか?」