カマラ・ハリス、忠誠の誓いの冒頭を間違え嘲笑の的に:「なんという恥」
2025年1月3日
第119議会の開会式で忠誠の誓いを先導したカマラ・ハリスが、その冒頭部分を間違え、嘲笑の的となった。
ハリス副大統領は、議会開会式で上院議員たちの宣誓の前に忠誠の誓いをリードしたが、有名な冒頭部分「私はアメリカ合衆国の国旗に忠誠を誓います(I pledge allegiance to the flag of the United States of America)」を言い間違えた。
マイク越しに「私はアメリカ合衆国に忠誠を誓います(I pledge allegiance to the United States)」と言った後、言葉を詰まらせた。その後他の参加者たちに合わせて「…アメリカ合衆国に(the United States of America)」と続けた。
忠誠の誓い(Pledge of Allegiance) は、アメリカ合衆国の国旗および国に対する忠誠を表明する短い宣誓文で、特に学校や公的な式典で頻繁に使用される。この宣誓は、アメリカ国民としての団結や愛国心を示すものであり、多くのアメリカ人にとって象徴的な行為。
「I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.」
(和訳)
「私はアメリカ合衆国の国旗と、それが象徴する共和国、すなわち、神のもとに一つで分割されることのない国家、そして全ての人に自由と正義を保証する国家への忠誠を誓います。」
カマラ・ハリス上院議員は、新上院議員の宣誓式で忠誠の誓いを忘れたようだ。この女性は大統領になる寸前だった。
JUST IN: Kamala Harris appears to forget the Pledge of Allegiance during the swearing-in ceremony for new senators.
This woman is a heartbeat away from being the president. pic.twitter.com/sWOYEQp09Q
— Collin Rugg (@CollinRugg) January 3, 2025
ネットの声
• 「とんでもないことだ。カマラが上院の議場で忠誠の誓いを間違えた。なんという国の恥だ。数週間前、この女性に投票した民主党員が数千万人いるとは…」
• 「カマラ・ハリスは忠誠の誓いで言葉をぐちゃぐちゃにした。笑」
• 彼女が今回の選挙に勝たなかったことに感謝。
• テレプロンプターがなかったんだ。彼女を責めるのは酷だよ。
• 彼女、本当に午後1時から飲んでるの?
• 彼女を擁護するなら、11時を過ぎてるんだからいいんじゃない?🥃🍷
• カマラはDEI(多様性、公平性、包摂)そのものだ。
• 彼女は忘れたんじゃない。最初から知らなかったんだ。
• 幼稚園児ですら暗記しているのに、難しいことだなんて……あれ?🤦🏼♀️
• 彼女には唯一の仕事に失敗した、笑。