選択的夫婦別姓導入 立民が法案提出へ 議論活発に
1月6日
NHKによると、立憲民主党は、選択的夫婦別姓制度の導入を目指し、通常国会に民法改正案を提出する方針だ。石破総理は議論の頻度を上げる意向を示しているが、自民党内には「家族の一体感や子どもへの影響」を懸念する慎重論が根強い。
一方で、経済界や野党からは早期実現を求める声が高まっており、議論が活発化する見通しだ。立憲民主党の野田代表は、このテーマを前進させ、野党第一党としての存在感を示す意向を表明した。
自民党が野党第1党の立憲民主党に衆院憲法審査会の会長ポストや、衆院法務委員会の委員長ポストを譲った。立憲民主党の野田佳彦代表は8日、党のXの動画で、衆院法務委員長のポストを確保したのは「選択的夫婦別姓の実現」が狙いと明かしている。(zakzak)
石破茂は12月24日の記者会見で、選択的夫婦別姓の導入をめぐる自民党内の議論について、「今国会ではなかなか議論の頻度が高まらなかったが、議論の頻度を上げることで、熟度が高まると思っている。(毎日新聞)
ネットの声
「一色正春氏:これをやったらお終いだよ」
「選択的夫婦別姓は戸籍を崩壊させる国家安全保障に関わる問題。国会議員はどこを見て賛成してるのだろう?」
「外国人しか得しない制度。こんなのはおかしい。日本人以外は望まないし、認めないべき。」
「こんな優先度の低い案件でドヤ顔する立憲は早く消えてほしい。」
「国民の大多数が反対している!もはや自民は立憲自民党だ!」
「夫婦別姓が進めば、日本社会はじわじわと崩壊していくだろう。」
「台湾有事の備えなど、これ以上に優先すべき議論があるはずだ。夫婦別姓のメリットが全く見えない。」
「戸籍を壊そうとしている立憲民主党。そんな党に未来はない。」
「誰がこんな制度を望んでいるのか。必要なことは無視して不要なことばかり議論している。」
「一度成立すると廃案は難しい。未来の子どもたちにこんな負の遺産を残してはいけない。」
「石破内閣では、この法案が簡単に通ってしまうだろう。本当に終わりだ。」
「日本の終わりを見たい人がこんな議論を進めているのだろうか。」