がんの腫瘍から「コロナワクチン」の痕跡が発見され、トップ科学者が警鐘を鳴らす

covid19(コロナ)

2025/1/12

がんの腫瘍からコロナ「ワクチン」の痕跡が発見され、トップ科学者が警鐘を鳴らす

1月12日

ボストンのゲノミクス科学者で25年の経験を持つケビン・マッカーナン博士は、COVID-19 mRNAワクチンの痕跡を急速に進行するがん腫瘍（いわゆる「ターボがん」）の中から発見したと発表した。この発見は、COVID-19 mRNAワクチンががんの原因となる可能性を示すものであり、大きな注目を集めている。

マッカーナン博士は、腫瘍の遺伝子配列を解析した結果、ファイザー社のCOVID-19 mRNAワクチンの遺伝子配列と一致することを確認した。また、この過程で、サル由来のウイルスであるSV40（サルウイルス40）のプロモーターがワクチン中に含まれていることを発見した。SV40はヒトのがん、特に中皮腫、リンパ腫、脳や骨のがんと関連していることで知られており、この発見はワクチンとがんの発生率増加との関連を強く示唆するものである。

独立系のワクチン調査員であるジョン・ボードワン氏は、マッカーナン博士の研究について「腫瘍の遺伝子配列解析により、配列がファイザー社のワクチンと一致したことは非常に重要であり、問題の本質を明らかにした」と述べている。また、SV40プロモーターの存在がワクチン中のDNA汚染を示しており、これががんの発生に寄与している可能性を指摘している。

これらの発見は、COVID-19 mRNAワクチンの安全性に関する新たな懸念を引き起こしている。この問題に対して、さらなる研究と検証が急務であることは疑いようがない。（slaynews）