ロス市長カレン・バスはかつてバイデンから副大統領候補の最有力候補とみなされ、オバマ氏からは「傑出している」と称賛された
1月12日
ロサンゼルス市長のカレン・バス氏は、2020年の大統領選挙期間中、ジョー・バイデン大統領の副大統領候補として有力視されていた。当時、バラク・オバマ前大統領は彼女を「傑出した人物」と称賛していた。
しかし、2025年1月現在、バス氏はロサンゼルスで発生している大規模な山火事への対応を巡り、厳しい批判に直面している。これらの山火事は強風に煽られ、5日間にわたり市内の住宅地を襲い、12,300棟以上の建物を破壊し、少なくとも11人の死亡者を出している。バス氏の対応に対する評価は、かつての高い評価とは対照的である。(FOXNEWS)
オバマ大統領、2022年にロサンゼルス市長カレン・バス氏を称賛 「あなたはロサンゼルスの素晴らしい市長になると確信している」
OBAMA’S PRAISE OF LA MAYOR KAREN BASS IN 2022
“I’m confident you’re gonna be an outstanding mayor of LA.”
That didn’t age well…
Source: Sputnik pic.twitter.com/teo6xSlc1E
— Mario Nawfal (@MarioNawfal) January 11, 2025
オバマ:「君は素晴らしい市長になると確信しているよ。」
カレン・バス:「本当にありがとうございます。」
オバマ:「でもね、分かっていると思うけど、ゴールまで全力で駆け抜けなければならない。もう少しやるべきことがあるけどね。でも、君を本当に誇りに思うし、君との友情に感謝している。さらに重要なのは、君がこれまで果たしてきたすべての貢献に感謝しているということだ。そして、これから君がやるすべてのことにもね。」
カレン・バス:「ありがとうございます。あなたのサポートは私にとっても、ロサンゼルスにとっても大きな意味があります。本当に感謝しています。」
オバマ:「素晴らしいね。」