トランプ政権、初日からWHOからの脱退へ
2025年1月17日
フィナンシャル・タイムズ(FT)はドナルド・トランプ次期大統領の政権移行チームが、新政権初日に米国を世界保健機関(WHO)から脱退させる計画を進めていると報じた。トランプ氏は2020年にもWHOとの関係を断とうとしたが、バイデン政権がその撤退を覆していた。米国はWHOへの最大の資金拠出国であり、2022~2023年に約12.84億ドルを拠出していた。
ジョージタウン大学ロースクールの国際保健学教授ローレンス・ゴスティン氏このは、決定が公衆衛生分野において「壊滅的」な影響を及ぼす可能性があるとしている。
専門家は、脱退がWHOの資金やリーダーシップに大きな穴を開け、世界の公衆衛生対応が弱体化すると警告も、トランプ陣営は、WHOの改革を目指すよりも完全な脱退を主張している。(The Defender)
ネットの声
アメリカがWHOを脱退するのは正しい判断!公衆衛生は各国が独自に決めるべきで、WHOのような腐敗した組織に頼る必要はない。
WHOは中国寄りの政策ばかり進めている。アメリカが資金を投じる価値なんてないよ。脱退して正解!
トランプ政権の動き、GJ!WHOに資金を使うより、国内の公衆衛生を充実させるべき。
世界的な公衆衛生よりも、まずはアメリカ国民の健康を守ることが最優先。トランプ政権に賛成!
WHOは改革不可能。資金を注ぎ込むだけ無駄。脱退して新しい国際機関を作るべきだ!
WHOはパンデミックの対応でも失敗ばかりだった。アメリカは独自の道を進むべき!
ようやくトランプ政権が行動に移したね!これでアメリカの税金が無駄に使われなくなる。
WHOは利権だらけの組織。アメリカが距離を置くのは当然だと思う。
トランプ政権が正しい判断をした。WHOが失ったアメリカの資金で何が変わるか見ものだ。
WHOは中国に支配されている。アメリカがそんな組織に参加している理由なんてないよ。