総務相の村上が、フジテレビに調査独立性確保要求「早期調査を」
1月21日
共同通信によると、総務相の村上誠一郎は21日の閣議後記者会見で、タレント中居正広氏の女性トラブルにフジテレビ社員が関与したと報じられた問題について、フジテレビに「早期調査」と「独立性を確保した形での対応」を求めた。
また、調査結果に基づき適切に対応し、スポンサーや視聴者の信頼回復に努めるよう促した。フジテレビは外部弁護士を中心とした調査委員会を設置すると発表したが、その独立性には疑問の声が上がっている。
ネットの声
• 何いうとんねん、ズブズブだろうが。
• 総務省が放送局を天下り先として利用している限り、厳しい指導は期待できない。もはや独立した第三者機関が必要では?
• 外資規制違反の疑いがあるフジテレビや日テレを放置している総務省。法律に従わない総務省の怠慢が、忖度報道や偏向報道を助長している。
• 天下りがある中で独立した調査が可能とは思えない。外部の完全に独立した機関による調査が必要だ。
• 総務省はフジテレビの問題の本質を理解しておらず、形だけの調査依頼に留まっている。
• フジテレビだけでなく、放送業界全体の不祥事に総務省が取り組む必要があるが、その動きが全く見られない。
• 50社以上のスポンサーが撤退している事態を総務省は軽視している。これがフジテレビだけでなく、日本のメディア全体の信頼低下につながる恐れがある。
• 総務省がフジテレビに「調査」を任せるだけでは、隠蔽やもみ消しのリスクが高まる。徹底した外部監査が必要だ。
• 総務省の対応は、実効性のある対策というよりアリバイ作りにしか見えない。本気で問題解決に取り組む姿勢が感じられん。
• フジテレビだけでなく総務省も信頼を失ってるんだよ。
• フジテレビに限らず、総務省自体にも自浄作用は期待できない。外圧や独立した機関による監視が不可欠だ。