ロンドンに住む12人に1人は不法移民
2025年1月23日
TDPによると、ロンドンには推定58万5000人の不法移民が住んでおり、これは市の人口の約12人に1人に相当すると報告された。この推定はテムズ・ウォーターが委託した調査に基づいており、データは2017年のものであるため、実際の不法移民の数はさらに多い可能性が指摘されている。
移民専門家は、この規模の不法移民が公共サービスに深刻な負担を与えると警告している。具体的には、医療(NHS)、一般診療所、学校、住宅供給、そしてその他の公共事業が圧力を受けている状況だ。また、地域社会の結束が危機にさらされる可能性もあるという。
この問題は過去14年間の保守党政権下だけでなく、労働党の移民政策を含む長年の政策が積み重なった結果とされる。さらに、英国全体では推定100万人以上の不法移民が存在し、その60%がロンドンに集中している。
一部の専門家は、この不法移民の問題が、グローバリストの推進した大量移民計画や国境管理の失敗によって悪化していると主張している。この状況により、教育や医療などの公共サービスに前例のない負担がかかり、政府が早急な対策を講じる必要があると指摘されている。
ロンドンでは12人に1人が不法移民。
その数は58万5000人。マンチェスターの全人口に匹敵する。英国には英国改革が必要だ。
🚨1 in 12 of those in London are illegal immigrants.
That’s 585,000 people.
Equivalent to the entire population of Manchester.
Britain needs Reform UK. pic.twitter.com/P1TMvbmgIC
— Alex Wilson AM 🏴 🏳️🌈 🚗 (@AlexWilsonAM) January 23, 2025