フジテレビ再会見に〝ドン〟日枝久氏の名前なし 失望した若手局員が大挙離職も
1月25日
東スポによると、フジテレビの「やり直し会見」を前に、早くも波乱の兆しが見えている。27日に記者会見を開くと発表されたが、「フジテレビのドン」と呼ばれる日枝久相談役（87）の名前は出席者リストに含まれていなかった。この決定に失望した若手社員を中心に転職活動を開始する動きが加速している。
問題視されているのは出席者リストである。出席者にはフジテレビおよび関連会社の主要役員4名が含まれているが、日枝相談役の名前はなかった。これに対し、同局の労働組合は23日、港社長に意見書を提出し、日枝氏の会見出席を要望。社員説明会では、日枝氏の退陣を求める声が上がった際に大きな拍手が起こったとされる。
27日の会見では、港社長の進退を含む経営責任が議論される臨時取締役会も予定されており、フジテレビにとって長い1日となりそうだ。（東スポ）
ネットの声
失望しないほうが、おかしい。日枝天皇いる限り、離職する方が賢い
逃げまくる御年87歳のあかん老人。
フジのガバナンスの欠如を招いたのは日枝さんが長期にわたって実権を握ってきたからと考える社員は多い。
日枝さんが会見に出ないということは日枝さんは退陣しなそう。フジテレビ終わりかな。
失望した若手社員たちが他局に転職を検討している状況、もうフジテレビの未来はないのでは。
日枝久が全ての責任を逃れ続けている。会見に出ないことで何を守ろうとしているのか？
若手社員が大量離職って、フジテレビの内部は本当に末期状態なんだな。
スポンサー離れに加え、社員も離れていくフジテレビはもう復活できないだろう。
フジテレビの閉鎖的体質は日枝氏による長年の統治の結果としか思えない。
日枝さんが姿を現さない限り、フジテレビは信頼を取り戻せないだろう。
参考記事
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（画像：wikipedia、NHK）
