トランプ大統領「航空機事故はバイデンの多様性政策のせいだ」→マスゴミ発狂「根拠がない!」→根拠はこちら
1月31日
・オールドメディア「根拠がない!」
トランプ氏はバイデン前政権への批判に多くの時間を割いた。主張したのは、民主党政権で進められた「DEI」(多様性・公平性・包摂性)の推進が、航空管制官らの人材レベルの低下につながったという政治的な批判だ。
(朝日新聞)
「原因は多様性政策」 根拠示さず民主党批判 米航空機事故でトランプ氏。DEIを重視したバイデン、オバマ両民主党政権が「安全性を最低レベルに引き下げた」と主張。救助活動が続く悲劇を政治色に染めた。(時事通信)
また、管制官の資質について「FAA=連邦航空局が多様性などを重視したことに大きな問題がある」と指摘し、過去の民主党政権を批判しました。(TBS)
トランプ大統領は30日、航空規制当局の「多様性」推進に背景があるとの見方を示し、バイデン前政権に批判の矛先を向けた。(毎日新聞)
イーロン・マスク氏「バイデン政権の下で、FAAを含む政府機関は常軌を逸した採用方針を取り、公衆の安全を危険にさらしてきた。トランプ大統領とそのチームは、国民の安全に関わるあらゆる職務に有能な人材を復帰させるため、迅速に対応している」
Under the Biden administration, the FAA and other government agencies had absolutely insane hiring practices that endangered the public.
President @realDonaldTrump and his team are working rapidly to restore competent personnel to all positions involving your safety. pic.twitter.com/wn376WUq0v
— Elon Musk (@elonmusk) January 30, 2025
FAA、多様性推進の一環として知的・精神障害者の採用を拡大
1年前にDEI優先雇用採用が航空管制の安全性を損なう可能性があると懸念されていた
2024年1月14日のニューヨーク・ポストの記事によれば、FAA(連邦航空局)は多様性推進策の一環として、「重度の知的障害」や「精神的問題」を抱える人々の採用を積極的に進めている。
FAAは、これらの障害を持つ人々が労働市場において最も過小評価されていると認識しており、その雇用促進を目的としている。FAAの公式ウェブサイトによれば、対象障害には聴覚障害(両耳の完全な難聴)、視覚障害(全盲)、四肢欠損、部分麻痺、完全麻痺、てんかん、重度の知的障害、精神障害、小人症などが含まれる。
この方針は、FAAの「多様性と包括性(DEI)」採用計画の一環として実施されており、同局は「多様性こそが安全で効率的な航空輸送の実現に不可欠である」と主張している。
しかし、この採用方針に対しては、航空管制の安全性を損なう可能性があるとの懸念も広がっている。
Lib of TikTok氏:トランプ大統領がFAAに対し、「重度の精神障害および知的障害」を持つ人々を雇用するためのDEI採用慣行を非難した際に言及していたのはこれだ。
これは現実だ。作り話ではない。FAAのウェブサイトに掲載されている航空管制官の求人は、精神的・知的障害を含む障害を持つ人々にも開かれている。
あなたの航空管制官が知的障害を持っていたり、飛行機の誘導中に発作を起こす可能性があると知って、安心できるだろうか?
ターニングポイントUSA代表、チャーリー・カーク氏:私たちはポトマック川の墜落事故の原因を正確にはまだ知らない。それを明らかにするのが調査の役割だ。しかし、トランプ大統領が指摘した通り、オバマ政権、バイデン政権の両政権にわたって、民主党は多様性を能力や実績よりも優先させ、人命を危険にさらしてきたのは確かだ。
その多くの例の一つとして、ブティジェッジが率いる運輸省(DOT)は「重度の知的障害」や「精神疾患」を持つ人々の雇用を増やすことを目的とした採用活動を進めていた。想像してみてほしい。「そうだな、航空管制官にもっと精神障害者や知的障害者を増やさないと」と考える朝を迎えることを。それがバイデン政権の運輸省の方針だったのだ。奇跡的なのは、もっと多くの飛行機事故が起こっていないことだ。
We don’t know exactly what caused the Potomac crash. That’s what investigations are for. But President Trump is absolutely correct that for years, across both the Obama and Biden administrations, Democrats put lives at risk by choosing to prioritize diversity over merit and… pic.twitter.com/U8CdSDPOqp
— Charlie Kirk (@charliekirk11) January 30, 2025
(引用資料)
対象障害(Targeted Disabilities)
運輸長官は、財政年度ごとに対象(重度の)障害を持つ人々の雇用目標を3%と設定している。
対象障害とは、連邦政府が政策上、特に採用や雇用促進を強調すべきと定めた障害である。対象となる障害は以下の通り:
• 聴覚障害(両耳の完全な難聴)
• 視覚障害(全盲)
• 四肢欠損
• 部分麻痺
• 完全麻痺
• てんかん
• 重度の知的障害
• 精神障害
• 小人症
対象障害を持つ人々は、雇用を得る上で最も困難を抱えている。このグループは、連邦機関が雇用目標を設定できる唯一の保護対象グループである。