オールドメディアが崩壊中:リービット報道官、独立系メディアも資格を与え質問を受ける
2月1日
トランプ政権は、フリーの記者、SNSインフルエンサー、ポッドキャストにまでホワイトハウスの記者資格を与える。リービット報道官は1万件を超える応募があったと述べた。
日本の報道機関では、天下の悪習「記者クラブ制度」がある。これは官公庁や企業などの特定の取材拠点に大手メディアのみが登録・所属できる仕組みである。
これにより、特定のメディアのみが情報にアクセスでき、フリーランスや外国メディアが排除されるといった問題が指摘されている。しかも特定メディアはいくらフェイクニュースを垂れ流そうが、排除されることはない。
キャロライン・リービット氏は、ホワイトハウスが「ニューメディア」の席に就くためにホワイトハウスの記者資格を求めるニューメディアや独立系クリエイターからの1万件を超える応募を受け取ったと発表した。
本日、「The Ruthless Podcast」(米政治やニュースをユーモアを交えて取り上げるバラエティ番組)がホワイトハウスの記者室に登場します。
🚨BREAKING: Karoline Leavitt announces that the White House has been flooded with over 10,000 applications for the “New Media” press seat.
We are the media now.
pic.twitter.com/B29ZatJjp4— Benny Johnson (@bennyjohnson) January 31, 2025
水曜日の会見室の変更を発表した後、ホワイトハウスには全国から1万件以上の応募が寄せられました。参加を希望する人が多いため、会見室を拡張する必要があるかもしれません。今後の会見では、新たなメディア席を提供する予定です。
本日、その席に座っているのは「Ruthless Podcast」のメンバーです。彼らは当初、キャピトル・ヒルの小さな聴衆向けに始まりましたが、4年でアメリカで最も影響力のあるポッドキャストの1つに成長しました。過去にはチャート1位を獲得し、2,500万回以上のダウンロードを記録しています。
司会者はジョシュ・ホームズ、マイケル・ダンカン、ジョン・アッシュブルックです。本日はジョンが出席しています。それでは、質問を受け付けます。ジョン、どうぞ。