マスク氏とDOGE、財務省がテロ組織に資金提供していた事実を発見→財務省の最高幹部が突然辞任
2月2日
米国財務省の最高幹部であるデビッド・レブリュク氏は、長年務めてきた最高幹部の職を退くことになる。イーロン・マスク氏とDOGEチームは現在、財務支払いシステムを監査中である。
レブリック氏は、年間6兆ドルを超える社会保障とメディケア給付金の支払いに使われる「機密システム」へのアクセスをめぐってマスク氏と対立した。
レブリック氏は、政府効率化省による会計監査のためのアクセス要請に応じなかったことが辞任の理由とされている。
イーロン・マスク氏によると、支払い承認担当者は、詐欺グループやテロ組織への支払いであっても、常に支払いを承認するように指示されていた。
マスク氏「DOGEチームは、財務省の支払い承認担当者が、既知の詐欺グループやテロ組織に対しても、常に支払いを承認するよう指示されていたことを含む、いくつかの事実を発見した。彼らはこれまでのキャリアの中で、一度も支払いを拒否したことがなかった。一度たりともだ」
財務省の最高位官僚であるデビッド・A・レブリックが辞任することとなった。これは、DOGEが年間数兆ドルの支出の監査アクセスを求めた要求に応じることを拒んだからである。なぜキャリア官僚たちは、イーロン・マスクとDOGEによる監査を恐れ、どこで節約できるかを明らかにすることを避けるのか?
The @DOGE team discovered, among other things, that payment approval officers at Treasury were instructed always to approve payments, even to known fraudulent or terrorist groups.
They literally never denied a payment in their entire career.
Not even once. https://t.co/kInoGWdw4C
— Elon Musk (@elonmusk) February 1, 2025

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