コマー下院監視委員長「バイデンの予防恩赦は法廷では通用しない。ボンディ司法長官と追及していく」

コマー下院監視委員長「バイデンの恩赦は正当ではない。パム・ボンディ司法長官と引き続き追及する」

ジェームズ・コマーはバイデンが出した恩赦が法廷で有効になるとは考えておらず、人々に責任を負わせると誓う

FOXニュース、マリア・バーティロモ「バイデンの恩赦についてですが、結局のところ、あなたがこれまで多くの努力を注いできたにもかかわらず、彼らは逃げおおせてしまったということなのでしょうか？」

James Comer doesn’t think the pardons Biden issued will hold up in court and vows to hold people accountable 🔥

“The ball is gonna be in Pam Bondi’s court. We’re communicating with her people right now. I’ve had a good meeting with Kash Patel…

We’re gonna hold people… pic.twitter.com/EZJt89hdMJ

— TheStormHasArrived (@TheStormRedux) January 26, 2025

ジェームズ・コマー監視委員長「そうは思いたくありません。この件は最終的にパム・ボンディ司法長官の判断に委ねられることになります。現在、彼女のチームと連絡を取っているところです。また、カシュ・パテルFBI長官候補とも良い話し合いをしました。

一つ確信しているのは、ジョン・ラトクリフCIA長官の例を見ても分かるように、政府内の責任者を追及するということです。特に、ハンター・バイデンのラップトップがロシアの偽情報であるとアメリカ国民に嘘をついた51人の情報機関関係者を追及したように、私たちは政府の隠蔽工作に関与した人物たちを責任を持って追及していくつもりです」

バイデン一家については4つの異なる機関（IRS＝内国歳入庁、司法省、FBI、証券取引委員会）が捜査を進めていました。そして彼らがジョー・バイデン本人に捜査の手を伸ばそうとするたびに、ディープステートの関係者によって『手を引け』と指示されていました。私は、こうした隠蔽工作に関わった人物たちが責任を問われるべきだと考えています」

ジェームズ・コマー「バイデン一家については、私は『予防的恩赦』（罪を犯したかどうかにかかわらず事前に与えられる恩赦）が法廷で通用するとは思えません。『過去10年間に行われた影響力行使に関する罪について恩赦を与える』というのは、デタラメです。こんなものを信じる陪審員がいるとは思えません。」

マリア・バーティロモ「つまり、あなたはこの『予防的恩赦』は正当ではないと考えているのですね？」

ジェームズ・コマー「その通りです。ただし、私よりも優れた法律の専門家もいるでしょう。しかし、一般の納税者や労働者の視点から見ても、任期最後の行動として家族全員を金融や公的汚職の罪で恩赦し、その理由さえ説明しない大統領に同情する人はいないでしょう。」