USAIDは左派メディアにも資金提供していたことが判明/リービット報道官、「今後資金を打ち切る」
キャロライン・リービット報道官が、DOGE(政府効率化省)が、POLITICO(極左メディア)やUSAID(米国際開発庁)の資金提供を受けていた他のメディアへの資金を全て打ち切ると発表。
🚨 BOOM! @PressSec Karoline Leavitt just announced that @DOGE is cutting all funding to POLITICO and other media outlets funded by USAID. pic.twitter.com/vBt6TDXi56
— Breaking911 (@Breaking911) February 5, 2025
記者の質問「ID(USAIDのこと)が多くの注目を集めています。ここ数日、納税者の資金が奇妙なことに使われていたことが明らかになり、話題になっています。そして、USAIDの資金提供を受けているいくつかのメディアもこの議論に巻き込まれているようです。大統領はこの件について何かコメントがありますか?」
キャロライン・リービット「ブリーフィングルームに来る前に、USAIDがメディア、特にPoliticoのような報道機関に資金提供していたことを知りました。Politicoはこの部屋にも席を持つメディアですが、私は確認しました。これまでに800万ドル以上の納税者の資金が、Politicoの購読料を実質的に補助するために使われていたのです。
アメリカ国民の税金でこんなことが行われるのは今後、許されません。DOGE(政府効率化省)のチームは、これらの支払いをキャンセルする作業に着手しています。
この取り組みは政府全体で進めている改革の一環です。連邦政府の財政を1行ずつ精査し、大統領とそのチームが一貫して判断を下しています。
『この支出はアメリカ国民の利益にかなっているのか?』『これは納税者の金の適切な使い道なのか?』
その答えが『NO』である場合、その資金は今後一切支出されることはありません。」