キャンディス・オーウェンズがブリジット・マクロン疑惑を追及
2月8日
キャンディス・オーウェンズは、ブリジット・マクロンに関する自身の調査がフランス国内で大きな波紋を呼び、政府やメディアが「陰謀論」として一斉に攻撃していることに疑問を呈した。彼女は「事実ならば、ただ否定すればよいはずだ」とし、フランス当局の過剰な反応がかえって疑惑を深めていると指摘した。
また、オーウェンズはフランスのメディアがブリジットを「魅力的で自由奔放な女性」として美化し、教え子たちの憧れの的であったとするストーリーを強調している点にも疑問を呈した。
特に、2018年のドキュメンタリー『Brigitte Macron, un roman français』に若い頃の写真がほとんど含まれていなかったことを挙げ、「これは意図的な情報管理ではないか?」と指摘。さらに、「14歳のエマニュエル・マクロンがブリジットに恋をした」とされる話にもかかわらず、その当時の写真や証拠が極端に少ない点を強調した。
さらに、ブリジット・マクロンの家族写真に関する新たな疑惑として、1963年の家族写真にこれまで知られていなかった「謎の少年」が写っていたことを紹介。この少年は「ジャン=ミシェル・トローニュー」とされ、現在のブリジット・マクロンとは別人とされているが、彼の存在がこれまで隠されてきたことに疑問を呈した。
加えて、ジャン=ミシェル・トローニューの息子とされるジャン=ジャック・トローニューとエマニュエル・マクロンの容姿が酷似している点を指摘し、「これは偶然なのか?」と問いかけた。
また、エマニュエル・マクロンの幼少期に関する情報の少なさにも注目し、「家族との写真が極端に少なく、家族の存在が曖昧である」と指摘。特に、大統領就任後、彼の出身地アミアンでの記念式典に姿を見せなかったことを挙げ、「なぜ彼は自分のルーツにこだわらないのか?」と疑問を投げかけた。
オーウェンズは、これらの点がすべて単なる偶然とは考えにくいとして、さらなる調査の必要性を訴えている。
ジャン=ジャック・トローニューに関する言及
オーウェンズは、フランスのファーストレディであるブリジット・マクロンにまつわる疑惑について掘り下げる中で、彼女の家族構成や過去に関する不自然な点を指摘している。その中で、「ジャン=ジャック・トローニュー」という人物に言及する。
1. 突如登場した謎の家族
オーウェンズによれば、ブリジット・マクロンの家族について公に知られている兄弟姉妹は、長年「ジャン=クロード・トローニュー」だけだった。しかし、ある時点からもう一人の兄弟「ジャン=ミシェル・トローニュー」が突如として浮上し、さらに彼には「ジャン=ジャック・トローニュー」という息子がいるとされる。
オーウェンズは、ジャン=ジャック・トローニューの存在が急に取り上げられるようになったこと、そしてその姿がフランスの現大統領エマニュエル・マクロンと驚くほど似ていることを指摘する。
2. エマニュエル・マクロンとの類似点
オーウェンズは、ジャン=ジャック・トローニューとエマニュエル・マクロンの顔写真を比較し、「この二人はまったく無関係の人物なのか?」と疑問を投げかけている。彼女は視聴者に向かって「この写真を見て、何か気づくことはないか?」と問いかけ、二人の顔が非常によく似ていることを指摘している。
さらに、彼女は「ジャン=ジャック・トローニューは、ブリジット・マクロンの甥だとされているが、なぜ彼の存在は長い間隠されていたのか?」という疑問を提示する。
・オーウェンズのポスト
左側:ジャン=ミシェル・トローニューの息子、ジャン=ジャック。
右側:フランス大統領、エマニュエル・マクロン。
この二人は本来、何の血縁関係もないはずだ。
ジャン=ミシェル・トローニューは、ブリジット・マクロンの「極端に秘密主義な兄」とされている。(ただし、私たちは、彼こそがブリジット・マクロンが性別移行する前の姿ではないかと考えている。つまり、このジャン=ジャックはブリジットの兄の息子ではなく、ブリジット自身の息子である可能性がある。)
では、ブリジットの息子(または、性別移行説を信じない人向けに言えば甥)が、彼女の将来の夫となるフランス大統領とこんなにも似ているのは、一体どういうことなのか?
Today on #BecomingBrigitte the LIVE chat went crazy when we dropped these photos:
On the left: Jean-Michel Trogneux’s son, named Jean-Jacques.
On the right: Emmanuelle Macron, President of France.These two individuals are not supposed to be related in any way.
Jean-Michel… pic.twitter.com/zRvzMD3msd
— Candace Owens (@RealCandaceO) February 5, 2025
3. 家族関係の謎
オーウェンズは、ブリジット・マクロンの家族について調査しているフランスのジャーナリストらが「トローニュー家の家系図に不明瞭な点が多い」と報告していることにも言及する。彼女は、「なぜ突然、ジャン=ミシェル・トローニューとその息子とされるジャン=ジャック・トローニューが浮上してきたのか?」という点に注目し、何らかの意図的な操作があったのではないかと示唆している。
4. フランス政府とメディアの沈黙
オーウェンズは、フランスの主流メディアがこの問題をほとんど報じていないことに疑問を呈している。彼女は、「なぜメディアはこの話題を調査せず、疑問を呈した人々を“陰謀論者”と決めつけるのか?」と述べ、報道機関の姿勢を批判している。
また、彼女はフランス政府の対応にも触れ、「この話題を調べるジャーナリストが警告を受けたり、圧力をかけられたりしている」との情報があると述べ、これは異常な対応ではないかと指摘している。
オーウェンズは、ジャン=ジャック・トローニューがエマニュエル・マクロンの**ではないかという疑惑を直接的に主張しているわけではない。しかし、彼女はジャン=ジャック・トローニューとマクロンの外見の類似性を強調し、マクロンの家系に関する疑問を提起している。
オーウェンズの主張のポイント
1. ジャン=ジャック・トローニューの突然の登場
• 彼女は、ブリジット・マクロンの家族について調査している中で、これまでほとんど言及されてこなかったジャン=ジャック・トローニューという人物が突然注目されるようになったことを指摘。
• 彼がブリジット・マクロンの甥(ジャン=ミシェル・トローニューの息子)とされているが、過去の家系図にはほとんど登場していなかったことに疑問を抱く。
2. マクロンとの外見の類似性
• 彼女は、ジャン=ジャック・トローニューとエマニュエル・マクロンの顔写真を比較し、「これを見て何か気づくことはないか?」と視聴者に問いかけた。
• 「これらの二人は本当に無関係なのか?」という疑問を投げかけ、視聴者に考えさせる形を取っている。
3. 家系の謎
• 彼女は、マクロンの家族に関する公的な情報が極端に少なく、彼の子供時代の写真もほとんどないことを問題視。
• 「なぜエマニュエル・マクロンの家系に関する情報がこれほどまでに隠されているのか?」という疑問を提示。
4. 公式な説明の欠如
• 彼女は、「フランス政府やメディアはこの問題について一切説明せず、疑問を抱いた人々を“陰謀論者”として片付けようとしている」と批判。
• 「なぜ単純な質問に答えないのか? もしジャン=ジャック・トローニューとマクロンが無関係であるなら、それを証明する証拠を出せば済む話ではないか?」と主張している。
オーウェンズは、明確に「ジャン=ジャック・トローニューがエマニュエル・マクロンの**である」と断言しているわけではない。しかし、彼女はその可能性を示唆するような情報を次々と提示し、「視聴者に考えさせる」形を取っている。
彼女のスタイルは、「私は言っていない、ただ疑問を呈しているだけ」という手法であり、直接的な主張を避けつつも、視聴者にその可能性を考えさせるように誘導している。
オーウェンズは、「ジャン=ジャック・トローニューがマクロンの**である」と明確には述べていない。しかし、彼女は彼とマクロンの外見の類似性を強調し、マクロンの家系にまつわる「奇妙な点」を指摘することで、視聴者にその可能性を考えさせようとしている。
ネットの声
叫びたいほど驚いてる!!!
I AM SCREAMING!!!! #BecomingBrigitte pic.twitter.com/hbdTPL3B3g
— Mel (@Villgecrazylady) February 5, 2025
彼がマクロンの**である可能性もありそうだ。これはマクロンの隣にいるブリジットの分身である男性の息子の写真。マクロンの幼少期は不透明で、初期の写真もなく、疑問だらけだ。
母親が誰なのかは誰もわからない。3人の子供は、見知らぬ女性との間に生まれた。ブリジットは未亡人だと主張しているが、彼女がかつて使った夫の写真は彼ではなく、エマニュエルの学校の誰かによって男性教師の一人として特定され、死んだはずの夫は実際には存在しなかったようだ。
ソース:Candace Owens(Ep1)、Candace Owens(Ep2)、Candace Owens(Ep3)