米下院議員ジョン・ラーソン、演説中に突然動けなくなる – イーロン・マスクや共和党批判の最中に異変
2月11日
TGPによると、コネチカット州選出のジョン・ラーソン下院議員（民主党・76歳）が、共和党と億万長者イーロン・マスクを激しく批判している最中に突然演説が途切れ、動けなくなるという医療的な異変を経験した。
ラーソン議員は、トランプ政権がDOGEを通じて機密性の高い社会保障データにアクセスしようとしていることを「権力の乱用」と非難し、5分間の演説を行っていた。彼は、トランプ大統領と共和党議員が億万長者層と結託し、議会や裁判所の説明責任を弱体化させようとしていると主張した。
「今やトランプは自分が裁判所に対しても責任を負わなくていいと考えている。彼と億万長者層は結託し、『大丈夫だ。共和党が上下両院を支配している限り、誰も異議を唱えない』と確信している」と述べた直後、突然言葉を止め、動きを止めた。数秒間の気まずい沈黙の後、かすれた声で「…そして我々に挑戦する」とつぶやき、再び長い沈黙が続いた。その後、ラーソン議員は何とか意識を取り戻したが、時間切れとなり演説を終了した。
ラーソン議員の今回の異変は、高齢の政治家における健康問題が再び注目される事態となっている。民主党のジョン・ラーソン下院議員が演説中に体調を崩し、共和党員が「声を上げていない」と激しく非難した後、1分近く固まってしまった。ラーソン氏は1999年から議会議員を務めている。彼は76歳です。
NEW: Democrat Rep. John Larson has a medical episode during a speech, freezes up for nearly a minute after blasting republicans for not “speaking up.”
“Don’t worry. No one on the Republican side who controls both the House and Senate is going to speak up…”
Larson has been in… pic.twitter.com/6jbGfHQNI7
— Collin Rugg (@CollinRugg) February 11, 2025
参考記事
1日1クリックの応援よろしくお願いします！
↓ ↓ ↓ ↓
