石平氏 ある国政政党から公認内定で参院選出馬へ 「自公政権の媚中外交を正していく」
2月11日
産経新聞によると、評論家の石平氏が11日、自身のYouTubeで7月の参院選に国政政党から公認を受け出馬することを発表した。
石平氏は「このままでは日本は中国にのみこまれる危険がある」と危機感を示し、自公政権が中国の脅威への対処に消極的で、むしろ迎合していると批判。
中国出身の石平氏は天安門事件を契機に中国共産党と決別し、2007年に日本国籍を取得。保守派として中国問題を論じてきたが、「文章を書くことに満足できなくなった」と述べ、国会の場で媚中外交を正し、日本の外交方針を実践する決意を表明した。
石平氏「私の基本的考えでは帰化人第一世はやっぱり選挙に出ないほうがいい。私に他の人を制限する権利はない。しかし私自身は帰化人第一世は遠慮したほうがいいと思う」(2017年の発言)
「私の基本的考えでは帰化人第一世はやっぱり(選挙に)出ないほうがいい
私に他の人を制限する権利はない しかし私自身は帰化人第一世は遠慮したほうがいいと思う」
今日の虎ノ門ニュースの石平さんの言葉
この謙虚な姿勢に涙が出そうになったよ 立派な日本人です #石平 pic.twitter.com/zT3fAOioL8— しんのすけ(畜ペン厨二病)8500系 (@shinnosuke015) August 3, 2017
ネットの声
これは本当にそう。石平先生の事は尊敬する。しかし、帰化人の立候補は認めるべきではない。帰化4世からがせいぜい。日本を愛している!と言えば誰でも立候補出来てしまう。中国人たちも気づいてしまうだろう。
「愛すべき日本の為に帰化人の私が立ちます」と石平氏が国政挑戦宣言。「このままでは日本はチベット、ウイグルの二の舞いになる」「迎合“媚中”外交を止める」「中共の悪辣さを知る私しかできない事を実践する」と訴えた。大学、医療、不動産…侵略され放題の“平和ボケ”日本を何としても変革してほしい
石平氏の出馬表明。支持出来ません。以前より帰化人一世の立候補には反対の立場で、2022年、ウイグル出身のグリスタン・エズズ氏(新党くにもり公認)が神奈川選挙区で参院選に立候補した時にも反対しています。彼らの愛国心を疑っている訳ではありませんが、帰化して簡単に立候補出来る事が問題です。
私は、ナザレンコさんや石平さんのような優秀な帰化人が議員となり、ほかの「帰化歴を隠して選挙にでた卑怯者」に対し、「自分は帰化歴を公開して正々堂々と選挙に出て当選した。お前らは何故経歴詐称をする?」と批判し、「帰化歴は公職選挙法が定める経歴だ」と法的決着をして頂きたい。
石平氏は自ら帰化一世による参政は反対だと言ってます。今とは真逆です。
石平さんとは自宅の方向が同じなので電車の中で何度か会話を交わしました。一家言持たれる方だとは思います。しかし、帰化1世の立候補は反対です。
私は石平さんの応援は出来ません。原則、帰化一世の被選挙権に反対の立場である私が「石平さんは例外です」などと、ご都合解釈は出来ないです。
帰化人である石平さんこそ、帰化一世の立候補に反対して欲しい。
石平さんはNHK党からの出馬予定みたいよ。保守党からだといくら石平さんでも、帰化一世の出馬は党員から賛同を得られにくそうだしね。

参考記事



(画像:石平氏youtube)